改憲は日本だけではない中国も・・・



中国といえば様々な地域の略奪行為が目につきますよね。

これは根本的に中華主義に基づくもの、つまり中国№1という考え方なんですよね。
根本は韓国同様に平等の概念がなく常に相手を自分より上か下かで判断します。
ですから、先日の韓国のベトナムに対する態度は韓国人にとっては当たり前。
だって自分より下なのだから何をしてもいいと思っているのですから。
これは当然中国にも当てはまりますが、中国と韓国との違いは「一枚岩ではない」ということ。
歴史をみればわかりますが、中国がひとつにまとまったなんてこと一度もありません。
もちろん、今もばらばらです。
そんな中改憲に関する選挙が中国で行われました。
中央日報の記事です。

習近平終身執権可能改憲99.8%の賛成で通過…「時の皇帝時代」開幕

習近平中国国家主席の終身執権を可能にする憲法改正案が11日、通過した。長期改革を強力にプッシュする送ることができようになったという期待と国家主席の再任制限を受けない最高指導者が率いる毛沢東(毛澤東)時代に戻りつつ党が市場への介入が大きくなるという懸念が混ざって出てくる。
13期の全国人民代表大会(全人代、国会)第1回会議が同日3回全体会議に上程した憲法改正案に全体の代表(2980人)のうち、2964人が投票に参加し2958人が賛成票を投じたと国営新華通信が報道した。反対2票、棄権3票、無効1票で賛成率が99.8%に達した。
改憲は全体代表の3分の2以上が賛成しなければ通過されるが、今回の採決で、1982年に制定さ憲法をもとに、5番目の改憲がなされることになった。2004年第4回改憲案の採決では、賛成2863票、反対10票、棄権17票で99.1%の賛成率を記録した。
今回の改憲の核心は、国家主席の任期制限を削除し終身執権を可能にしたということにある。憲法7条3項は、「中華人民共和国主席と副主席の毎回の任期は、全人代大会毎回の任期と同じで任期は二回連続会期を超えてはならない」とし国家主席と副主席職の3回目の再任を基本的に禁止している。これは40年間続いてきた中国政府の体制を支えた項目でもあった。
今回の改憲の結果「任期は二回連続会期を超えてはならない」部分が削除された。
先立って去る5日、全人代開幕式でワンチョン全人代常務委員会副委員長兼秘書長は、憲法改正を検討する段階で、多くの地域と部門、広範な党員、幹部大衆が国家主席の任期制限を削除の必要性を粘り強く要請してきたと紹介した。また、任期制な規定の削除が「習近平同志を核心とする党中央の権威と統一された指導を守り、国の指導体系を強化し補完するために有利である」と主張した。官民一体化に役立つという論理だ。
これは中国内部はもちろん外部からも中国の統治体制が一党独裁で一人独裁に変質するという懸念が出てきたことに対する対応であった。今回の改憲が党内のみで処理されたという指摘も出ている。王副委員長は、習近平が昨年9月政治局会議で初めて改憲を提案したと明らかにした。5ヶ月ぶりに改憲がなされたもので、1年間かかった2004年憲法改正とは対照的になる。
中国は無記名投票で行われた今回の採決過程を生中継しなかった。SNSで「時の皇帝」など不適切な単語を増やし改憲関連検閲を強化したものといった書き込みが続く。これは投票の透明性に欠けるという指摘の理由だ。
中国国営CCTVは採決が行われた後、続い張徳江全国人民代表大会常務委員長の3次全体会議業務報告のみを生中継した。章常務委員長は、習近平中国国家主席の権威と重要な地位を守らなければいけないと強調した。
北京の消息筋は「今回の改憲案が通過された時点で3連任が確定したわけではない、が、しかしレイムダック(任期末の権力漏れ)なしで強力な権力を維持することが可能になった」と話した。
習近平中国国家主席の任期は、当初2023年までとなっていたが、これを超えて長期執権、さらには終身執権することができる基盤が改憲によって可能となった。

この改憲のポイント

それはこれまで二期が限度としていた物をとっぱらってしまったこと
これにより、習近平は今後も主席を続けることができるようになったことです。
これってすごくやばい気がします。
なんせ、この習近平は南シナでもわかるように覇権主義。
どの地域でも必至に自分のものにしようとします。
ある意味、偉大な指導者でもあるのですが、やはり言論弾圧とかをやろうとする姿勢は金正恩と被ってしまいます。

これまでの中国の歴史を考えると

いまもネットとかの書き込みをみると、民衆はすでに指導部を全く信用していません。
また、中国の民衆は日本人より過激。
やり始めるとむちゃくちゃをします。
たぶんですが、無茶をやりすぎると第二の天安門が始まるんじゃないでしょうか。
それに、勘違いしてはダメなのは中国と韓国は結構違います。
韓国の場合、体制にながされますが、中国はそうではないと私は考えています。
仮に皇帝のごとく習近平が行動を起こしたところで、思った以上に大衆はうごかないきがします。

とはいっても

多分、次も習近平が三期目をつづけるでしょう。
そうなると・・・・
東シナあたりの警備を強化する必要があります。
やっぱり、九条改正は急ぐべきでしょうね。
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