韓国真っ青!談合相場崩壊で順調にメモリー価格大幅下落  【韓国経済崩壊】

このブログでも以前より予想していたメモリー価格の下落。
いまも順調に価格下落中。

朝鮮日報の記事です。

〜2月のDラム価格30%暴落…半導体が率いる輸出に赤信号

Dラム価格が翼のない墜落を続けている。
昨年末からの下落を傾向に続き、PCに使われる小売用Dラム価格が5万円以下に落ち、11ヶ月前の「半額」になった。
Dラム価格が当初の予想よりも急激に下落したことで今年の輸出展望も赤信号がついた。
半導体は、昨年、国内総輸出の20.9%を占めた国家核心産業である。

去る6日、電子製品の価格比較サイトダナワのサムスン電子DDR4 8GB(ギガバイト)PC4-21300 Dラム価格は4万8900ウォンを記録し、5万ウォン線が崩壊した。
これは昨年4月に9万9270ウォンの最高価格から50.7%落ちた数値だ。

企業間取引(B2B)市場価格指標も急激な下落傾向を見せている。
市場調査機関ディルハムエクスチェンジ(DRAMeXchange)によると、過去2月末基準DDR4 8Gb(ギガビット)Dラム固定取引価格は5.13ドルで、月前、1月より14.5%下がった。
これは1月17.24%に続き、歴代二番目に大きい下落幅である。二週間にわたる「歴代級暴落」で今年に入った結果、Dラム価格は29.3%も下落した。

落ちることは知っていたが… 予想よりも急な下落が長く続いている

最近のDラム価格下落は、市場調査機関の当初の予想よりも速い。
Dラムエクスチェンジは年初、今年第1四半期のDラム価格が19.5%低下し、第2四半期にも12.9%下がると予想したが、実際の価格は、2月まで30%近くまで下落した。

予想を超えた価格下落の推移によって市場の見通しもさらに否定的に変化している。
当初の下半期価格反騰を期待する、いわゆる「上低下高」論が主流であったが、最近では来年まで価格上昇が難しいという分析が続々と続いている。

JPモルガンは5日、報告書で、1996年以来、Dラムの価格サイクルを分析した結果、2017〜2018年上昇した半導体の平均取引価格(ASP)が2020年までに下落を迎えるだろうと分析した。
報告書は、「当分の間、このような(価格下落)の推移が続くだろう」とし「半導体の需要が鈍化する中で、在庫が増加して設備稼働率は高くなり、価格下落が加速している」と分析した。
年初予想とは異なり、データセンターなどの大規模顧客のDラム在庫が6週間分以上を継続して維持しており、新しいCPUのリリースが遅々として進まて需要が回復していないということだ。

メーカー既存の設備投資が高い水準を見せたことも足を引っ張っている。サムスン電子などの主要メーカーは、今年の設備投資規模を減らすと発表、これは当面の設備投資の減少が供給量の減少につながるまでの時間差があるという分析だ。
JPモルガンは、「一部ではメーカーの設備投資の減少によって供給量が減り、価格下落が安定するとの見通しが出ているが、供給量が直接影響を与えることはない」と語った。

以下略

 

このブログでも何度も取り上げてきたメモリー価格。
予想通りに下落を始めました。

昨年前半、サムスンを始めとした半導体メーカーが空前の暴利を得て韓国メディアは大騒ぎ。
でも、私自身、おかしいと感じていました。
それを説明するのになにかいいものはと調べてみたところ、とてもいいグラフが見つかりました。
そのグラフはアイキャッチにある価格コムのメモリー価格推移。
画像をみて分かるように2018年1月にピークを迎え、二枚組で24000円になっています。

当時はスマホ需要によって供給が追い付かないと言っていたんですよね。
でも、スマホ需要のピークはもっと前、確か2017年の初頭だったと記憶しています。
主な需要はあの中国。
この頃は中国が大量にメモリーを買い付けスマホを大量に生産していました。

ですが、昨今のスマホの販売をみると分かるようにあのアップルすら伸び悩んでいます。
それもそのはず、実は2017年の半ば頃から中国でのスマホ販売数が減少傾向。
その結果、2018年全体でスマートフォン出荷台数は12─15.5%減少してるんです。
https://jp.reuters.com/article/china-smartphone-research-idJPL3N1Z835Q
他にもこんな報道があります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25509410Q8A110C1FFE000/
つまり、2017年の半ばには中国でのメモリー需要は下落しているんです。

もう一度、アイキャッチをみてください。
価格が急上昇し始めた時期はいつでしょうか?
2017年の半ばから急上昇していますよね?
需要が減った時期に価格が跳ね上がってるんです。
普通は逆ですよね?
価格は下がるはず。
おかしいですよね。

そして、2018年6月にアメリカ、少し遅れて中国、この両国から談合の疑いがかけられます。

メモリーたかいぃーーー え!また、談合?

さらに米中貿易戦争。
確かメモリー3強のうちのマイクロンが中国で販売できなくなったような報道が

中国ついに米半導体マイクロン販売禁止    高値をつづけるメモリー相場崩壊か?

表面上、マイクロンは「影響は限定的」とはいったものの、実際には空いた隙間に韓国勢が入り込むだけ。
しかも中国は半導体産業にとって最大の市場。
そこを追い出されたのではマイクロンもたまったものではありません。
そして、上の記事でも書いたように当然のように談合相場が崩壊します。

そして、今・・

韓国の両輪といわれた自動車産業はいまやゾンビ化寸前。
昨今では半導体だけで成り立っていたようなもの。
その半導体も談合相場が崩壊した以上、価格のたたき合いが始まっています。

そういえば、東芝メモリーも売却中止のチャンスがあったにもかかわらず、それを見送りました。
その理由は将来的に利益の柱にならない、今のうちに換金したほうが得策と判断した結果によるもの。
恐らく、東芝は分かっていたのでしょう。
当時の価格相場が談合によるものであることを・・・

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