韓国最後の砦、半導体、いよいよ崩壊へ    韓国経済崩壊

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

 

 

さて、今年最初の更新は半導体産業。
ご存知の通り、韓国は海運、造船はもはや崩壊、そして自動車産業も北米と中国でのシェア低下。
そして残ったのは韓国が誇るサムスン。
これも元々は日本の技術をパクり続け今にいたる大企業。
そのサムスンもこれまで利益の柱であったスマホも市場の飽和と中国の台頭で崩壊寸前。
それを助けているのがDラムを中心とした半導体産業。
この産業はサムスン、SKハイニックスそして米国のマイクロンが支配する市場です。

話は変わりますPCを作ったりする方はご存知だとおもうんですけど、ある日を境にメモリー価格が急騰しましたよね?
一時期1万円ていどだったものが2.5万円位に急上昇。
たしか一年くらい前がピークでしょうか?
それがある日を急降下。

そのある日というのがアメリカと中国からの談合による提訴。
実際、この時期、この三社は非常識ともいえる利益率がありましたからまず間違いなく談合をしていたのでしょう。

中央日報の記事です。

「半導体のごちそうは終わった」サムスン、SKハイニックス非常宣言

「ごちそうは終わった。」
新年グローバル半導体市場が三重苦に苦しむという憂鬱な分析が相次いでいる。
まず、価格動向が尋常でない。最近2年間続いた半導体のスーパーサイクルが幕を下ろしたことで価格が10%以上下落する見通しだ。
更に、世界の半導体貿易統計機構(WSTS)などは、半導体市場規模が縮小という予測を出した上に、半導体蜂起を打ち出した中国当局の牽制と中国企業の挑戦も本格化する見通しだ。

サムスン電子とSKハイニックスは、2018年、史上最大の実績を更新した。
主力であるDラム市場で両社の世界市場シェアは74.6%(今年第3四半期基準)を記録した。
サムスン電子が43.6%のシェアで圧倒的な1位を、SKハイニックスも29.9%で3位の米国のマイクロン(21.6%)を追い越した。
両社の営業利益率は50%を上回った

新年はこの事情が異なる。
まず、価格が下落傾向を免れないものと思われる。
市場調査会社Dラムエクスチェンジによると、Dラム価格は、10月15%以上下落したのに続いて、11月には1.64%以上下落した。
下落は新年第1四半期にも続いて10%以上の価格が低下する見通しだ。
アンギヒョン韓国半導体協会常務は「サムスン電子やSKハイニックスが新年、50%台の営業利益を上げることは容易ではないだろう」と展望した。

需要も減っている。
スマートフォンやPC、データセンターなどの3大需要先のうち、新年の展望が明るい場所がない。
スマートフォンは、今年14億4000万台程度の出荷にとどまり、スマートフォンの出現以来、10年ぶりに初めてマイナス成長になった。
新しいスマートフォンが発売されても革新性がなく、購入の展開が熱くない。
新年には5G(世代)携帯電話が出てくる予定だが、市場を育てるためには限界がある見込みだ。
そしてPC需要は停滞して久しい。

そして、もう一つの需要である企業のデータセンター新設や増設に必要な半導体も、過去2年間に十分消費された。
データセンターを増やすためにサーバーのDラムを大量に購入した、GoogleやAmazonなどは、最近、内部の充実方針へと転じた。
WSTSは「世界の半導体市場は4780億ドル規模であったが、新年度は4901億ドル規模と2.6%の成長にとどまるだろう」と予想した。
2018年の成長率(15.9%)と比較するとみすぼらしいレベルである。
市場調査会社ガートナーも半導体市場成長率を昨年11.8%から今年は6.8%に下げた。

更に新年は、半導体蜂起を打ち出した中国が世界市場に挑戦状を差し出す元年になると思われる。
中国当局は、サムスン電子とSKハイニックス、マイクロンなどグローバルDラム3強を狙って独占禁止法の調査を進めている。
3つの会社が独占的地位を利用して抱き合わせ販売などをしたと8兆ウォンを超える罰金の適用カードを弄っている。

福建進化やイノトロンのような中国企業のDラム発売も新年から本格化する。
これら政府の補助金をもとに、ただでさえ供給があふれる市場で「チキンゲーム」を広げることができるという懸念が出ている。

<以下略>

 

まあ、このブログでも何度か書いてきましたが、半導体産業は元々が飽和状態。
東芝メモリーも売却を取りやめるチャンスがあったものの「将来の利益に柱にならない」として見送ったのもそのため。
個人的な考えですが、この3社は談合を行っており、それが出来なくなった結果、今の価格の下落につながったことは確実。
ここからは談合が出来なくなるので、本来あるべき水準へともどってくるのでしょう。
そこへ中国の台頭。

どう考えても半導体でこれまでのような利益を得ることは難しいでしょう。
そうなると、アメリカのマイクロンはともかく、今の韓国にとって最後の砦といっていい半導体産業。
ここで利益が急激に悪化すると・・・・・

代替の産業が韓国にあるんでしょうかねぇ。
ちょっと楽しみです。

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