もはや、国際貿易とは思えない  米中貿易戦争は子供の喧嘩レベル

相変らず続く米中貿易戦争。
仕掛けているのはもちろん、アメリカトランプ大統領なのですが、 8月は310億ドルと過去最大の貿易黒字。
もちろん、伸び率は鈍化しましたが、これだけ関税をかけられながらの数字ですから、中国恐るべしです。

そこで、黙ってられないのがトランプ大統領。
今度は2000億ドルの関税強化を発表。
そして、こんなことまで・・
朝鮮日報の記事です。

トランプ「中国が農作物をターゲットにする場合、即座に経済報復をする」

ドナルド・トランプ米大統領は18日(現地時間)、「中国が米国の農家と農家、工業労働者を貿易戦争のターゲットにするなら即座に経済的報復があるだろう」と警告した。これは中国がトランプ大統領の票田である米国中・西部の農業地帯で生産された製品をターゲットに関税を付けた場合、報復に出ると反撃に出たものである。

トランプ大統領はこの日、自分のTwitterアカウントに「中国は私を狙って彼ら、農夫、農家、工業労働者を攻撃し、私たちの選挙に積極的に影響を及ぼそうとする」と明らかにした。

先に、中国は4月、米国産豚肉・アルミニウムなど8品目の25%、果物・ワインなど120個の製品15%の関税を課すと発表したが、中国が標的とした農畜産物はトランプ大統領を支持する農場で主に生産される。米関税措置に対応して、中国がトランプの票田を狙ったという分析だ。

トランプ大統領は続いて「中国が理解できないのは、これらの人々は、偉大な愛国者であり、中国が長い間貿易で米国を利用したことを完全に理解するという点」とし「彼らはまた、それを停止する方法は、国であることを知っている」と付け加えた。

米中貿易戦争はますます激化する様相だ。
トランプ政権は前日2000億ドル(約224兆ウォン)規模の中国産輸入5745品目について24日から10%、来年1月から25%の関税を課すと発表した。
過去7〜8月の二回にわたって500億ドルの輸入に25%の関税を賦課したこと続く課税強化である。
これにより、米国の年間中国産輸入(2017年基準5056億ドル)の半分が関税賦課対象になった。

中国もすぐに報復措置を打ち出した。
中国の国務院はこの日の発表を通じて来る24日から600億ドル規模の米国産製品5207品目に5〜10%の関税を課すと発表した。
委員会はまた、米国が追加関税を課す場合、別の措置を発表すると付け加えた。

 

簡単に言いますとアメリカ産の農作物に関税をかければ速攻で経済制裁をするとトランプ大統領が言い出したわけです。
まあ、恐喝みたいなものですね。

で、中国はといいますと
こちらも朝鮮日報

中国、24日から600億ドルの米国産製品に5〜10%関税

米国が2000億ドル(約224兆ウォン)規模の中国産製品に追加関税を課すことを決定したことについて、中国は600億ドル(約67兆ウォン)分の米国産製品に報復関税を行うと18日、明らかにした。

中国の国務院関税税則委員会はこの日発表を通じて今月24日午後12時01分から600億ドル規模の米国産製品5207品目に5〜10%の関税を課すと発表した。委員会はまた、後に米国が追加関税を課すと、別の措置を発表すると伝えた。

委員会は、米国の関税賦課措置について「米国の独断措置は、米・中貿易紛争を継続的に激化させている」と批判した。

トランプ米大統領と米通商代表部(USTR)は17日(米国時間)24日から2000億ドル、中国産製品の10%の追加関税を賦課すると発表した。
米国は年末もしくは来年初めから、これらの製品の関税率を25%に上げる予定だ。

これと共にトランプ大統領は中国が報復措置を敢行すると2670億ドルの中国製の輸入品に追加関税を付ける3段階の措置を直ちに実施するだろうと警告した。米国が3段階の措置を断行すると、これは事実上、米国のすべての中国産輸入に関税を賦課するものである。米連邦データによると、米国は昨年、中国で合計5050億ドル(約567兆ウォン)規模の製品を輸入した。

 

とまあ、やられたらやり返すを延々と続けるつもりのようです。

この報復合戦、いったいいつまで続けるつもりなんでしょうかねぇ。
もし、アメリカの赤字がなくなるまで、なんて本気で考えてるんでしょうか?
まさかねぇ~

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