宮川紗江選手のパワハラ問題  韓国メディアの反応

連日のようにテレビなどで取り上げられている、体操女子のパワハラ問題。
当初は暴力コーチ処分事件だったのですが、話をよく聞くとおかしい。

パワハラをした速見コーチはもちろんの事、受けたリオ五輪代表、宮川紗江選手もこの処分を真っ向から否定。
しかも、パワハラを告発したのは本人ではなく、体操関係者の証言。
おかしいですよね、本人が否定するのならそれはパワハラではありませんよね。

それでも引き下がらないのが塚原会長率いる体操協会。
今度はそういった事があったことが問題と言い出すしまつ。

すったもんだのすえ、彼女ははっきりといいます。
「速見コーチと私を引き離して朝日生命に入れさせようとしていた」といいながら塚原会長のパワハラを暴露。
これでことの顛末が見えてきたような気がします。

これを朝鮮メディアがどう報じたかといいますと

朝鮮日報の記事です。

18歳の少女が引き出した「パワハラ」日本体操協会の権力崩し

日本18歳女子体操選手の「パワハラの問題提起が数十年間、日本体操界を左右してきた70代の体操権力」を崩した。
このパワハラという言葉は職場、学校などで上司が不当に権力を行使することを指す和製英語。
「power harassment」の略で、日本でセクハラを意味する「セクシー原(sexual ha rassment)」から派生した用語である。

数年前から日本で使われ始めていたが、単語が、最近全面に登場したきっかけは、先月、日本体操協会の懲戒処分である。体操協会は日本代表、宮川紗江選手をずっと指導してきた早見佑都(速見佑斗・34)コーチの「無期限登録抹消」の処分を下した。
すると先月29日宮川選手が「まだ18年しか生きていないが、生活の中で最大の勇気を出して、この席に立った」と記者会見を行った。

宮川は早見コーチに対する懲戒が過度であると主張した。また、「今回の決定には、早見コーチと私引き離そうとする勢力が介入している」と塚原智恵子(71)女子体操強化本部長を非難した。
また、塚原にパワハラを受けたという暴露もした。
宮川は塚原本部長から「(言うことを聞かなければ)次の大会にいくことが出来ない」といった脅威発言をされた。

それに対し塚原本部長は先月31日、A4用紙5枚分の報告書を出して全面否定した。
体操協会副会長を務めている塚原の夫が「(宮川が)嘘をついている」と言ったことがTVに放映された。
しかし宮川は、放送のインタビューを通じてパワハラを受けたと主張し続けた。

騒動が雪だるまのように拡大すると、今度は塚原夫婦は2日夕方「宮川に謝罪したい」という内容の声明を出した。
「恐怖心を与えて不信感、不快感を与えたのであれば謝罪する」とパワハラがあったことを認めた。
これにより日本体操協会は経緯の調査をすることを決定した。

塚原夫婦が突然態度を変えた背景については明らかにされなかった。
塚原本部長は、1968年のメキシコ五輪に出場した日本代表選手。
76年モントリオール五輪の時女子代表コーチに就任した後、40年以上の体操協会の会長職を引き受けてきた。

夫も三回のオリンピックに出て金メダル5個を獲得した「体操スター」で、日本体操界の大物である。
日本の日刊スポーツは塚原夫婦が40余年間体操協会を牛耳ってきたが、権力体制が長すぎるたと指摘した。
近いうちに、二人が退くという観測が出ている。

 

とまあ、大体はあってますかね。
韓国メディアってこういった体制崩しネタが大好き。
これは左翼もおなじですけどね。

でも、大きく間違っている部分があります。
パワハラという言葉はこの事件がきっかけで広がった訳ではありません。
もっと前から使われ、いまや普通の日本語として通用する言葉です。

でも、この事件私には見えてこない部分があるんです。
それは塚原会長の動機。
単に日本女子体操界の期待の星ということで手元に置きたかったと考えたのでしょうか?
私にはよくわかりません。

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