今に規定は曖昧かつ不公平だから徴兵制免除は廃止する。   「兵役法改正案」青瓦台

韓国はご存知の通り徴兵制の国です。
徴兵制ですから男性は全て兵役をしなければいけません。

ですが、この兵役、待遇が極めて悪く、内部的にもいじめによる殺人といった問題が多発。
当然、誰もが「できれば行きたくない」と考えます。
でも、兵役免除を受ける方法があるんです。

それが国際大会で優秀な成績を収めること。
ですから、先日のアジア大会でも徹底的に勝ちにこだわります。
これも韓国戦での後味の悪さの一因なのでしょう。

話は変わって先日、防弾少年団に兵役免除を望む声があるという話題をしたかと思います。
それに対し、政府側は「より厳格にする」という回答をしました。

防弾少年団、ビルボードに続いて「韓国放送大賞」 兵役免除の声

厳格といっても色々な形があるのですが、先ほど具体的な内容のある記事を見かけたので紹介します。
中央日報の記事です。

「金メダル取っても兵役…ただし、50歳まで」兵役法改正案発議

国会国防委員会所属ギムビョンギ民主党議員が最近浮上した数々の兵役免除論議と関連して「兵役法改正案」を代表発議する予定だと4日、明らかにした。

改正案は、オリンピックのメダル獲得などで芸術・体育要員として編入された者は、芸術や体育指導者などの資格で軍服務を履行できるようにすることと、軍服務期間を最大50歳までに本人が選択できるようにするものである。

現行兵役法によると、オリンピックメダリスト、アジア大会金メダリスト、国際芸術コンテスト2位以上の入賞者などは、芸術・体育要員として編入され、4週間の基礎軍事訓練だけ受ければ良い。
現行法は、芸術活動と選手生活そのものを芸術・体育要員の服務概念として認めている。

最近、ソン・フンミン選手の兵役免除問題が国内外のメディアなどが関心をもったことで、現行兵役法の兵役特例の論議がふくらんだ。
「芸術と体育を通じた国威宣揚」の範囲が明確でなく公平性に問題がある。特定の分野で活躍したという理由だけで兵役を最初から免除するというのは、行き過ぎた優遇である」という指摘だ。

ただし、芸術・体育など生物学的年齢がキャリアに絶対的な影響を与える場合の考慮も必要だという声も着実に出ている。

ギムビョンギ議員は「芸術・体育要員として実質的な軍服務をして、自分が受けた利益を社会に還元するように制度を改善しなければならない」とし「これは芸術・体育要員の経歴断絶の問題を解決し、一般的な青年たちの剥奪感も解消する同時に将兵もレベルの高い芸術・体育指導を受けることができるだろう」と述べた。

 

どうやら、免除そのものをなくそうという方向で動いているようです。
その理由の一つとして1を割り込んだ特殊出生率。
この数字は日本を越えるもので、今後兵役対象者が減り続けることを意味します。

軍隊の存続にはどうしても一定以上の人員が必要ですが、なり手が少ないのではどうしようもない。
そこで、免除をなくそうと言い出したようです。

私個人の意見をいいますと、免除規定を変えるとかえって、少子化がひどくなるんじゃないでしょうかね?
それに兵役免除というニンジンをなくすと、彼ら頑張りますかねぇ?
まあ、代わりに賞金を増やすという方法もありますけどね。

でも、兵役免除の特典をなくすことで、少しは韓国のスポーツに対する考え方もまともになるかも知れません。
それより、徴兵制そのものを見直したほうがいいんじゃないですかね?
その代り、兵器の近代化や待遇改善をしていけば北朝鮮相手ならどうにでもなると思うんですけどね。

あ!韓国の仮想敵国は日本でしたっけ?
ま!別にいいですけどお金足ります?

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