【速報】マティス米国防長官「今後は韓米連合軍事訓練を中止しない」 北朝鮮核廃棄問題

五月に行われた米朝会談。
ここで決められたことの中でもっとも重要なのが北朝鮮の核廃絶。

そもそも、北朝鮮は過去から何度もやるやるといって騙し続けてきたのが事実。
そして、今回もこれまで同様にアメリカに核廃棄をやると約束しました。
ここで注目したいのは、アメリカが約束したこと。
これは簡単にいえば金正恩の安全と体制の保証のみ。

各メディアは何故かこの部分をほったらかして「金正恩の勝利」と騒ぎ立てました。
でも、それは間違いなんです。
金正恩がどうしても約束してほしかった、制裁の解除と支援。
これはなにひとつ約束できなかったのです。

従って、制裁解除の条件はただひとつ
完全な核兵器廃絶を確認できること。
つまり、何一つ北朝鮮が得るものはなかったのです。

その後、北朝鮮は核兵器以外の部分で友好的な面を盛んに見せ始めます。
ところがいざ核兵器の部分となると逃げ回り結局、今日に至るまで何一つ決まりません。
その挙句、二度目の米朝会談がキャンセルされました。

一度目もキャンセルされそうになりましたが、金正恩が土下座をして開催までこぎつけました。
しかし、今度は本当にキャンセルされました。
理由は簡単「何一つ進展させる気配が北朝鮮から感じ取れない」これが真実でしょう。
中国がどうとかというのは、恐らくスケープゴート。
視線を逸らす目的なのでしょう。
そして・・・

中央日報の記事です。

米マティス、対北朝鮮圧力「今後は韓米訓練中断ない」… ロイター報道

ジェームズ・マティス米国防長官は、今後さらには、韓米連合軍事訓練を中止する計画はないと明らかにしたとロイター通信が28日(現地時間)報道した。

マティス長官は、来年の韓米連合訓練には、まだ決定しなかったと述べたとロイター通信は伝えた。

 

ちょっと前の速報ですので詳しいことは書かれていません。
一言でいうと「これからは今まで通りの軍事訓練を行う」ということです。
以下は私の個人的見解です。

たかが、軍事訓練と思った方も多いのではないでしょうか。
ご存知の方も多いかと思いますが、特定の国を対象とした軍事訓練はその相手国は非常に嫌います。
その理由は、訓練にかこつけて本当に軍事行動に移る恐怖があるからです。

攻め込まれる可能性を感じ取った場合、当然警戒をする必要があります。
警戒をするためには、軍を動かす必要があり、その為に多くの費用が発生します。
制裁による北朝鮮のダメージはことあるごとに金正恩が解除を要求することからみて相当な物です。
そこへ軍事訓練警戒の為の費用が発生するのです。
金もないのに更に金が必要。
厳しいですよね。

それと今回の発表には大きな意味があると思います。
それは前回の米朝会談で北朝鮮が約束した「核廃絶」。
この約束についてアメリカは信用出来ないと判断したという事になります。

この事は米朝会談以前の状況に戻ったということを意味するに他なりません。
つまり、軍事行動も再び視野に入れたということ。

まあ、私から言わせれば「予想通り」なんですけどね。

でも、予想通りでない人がいます。
それが韓国、文在寅。

この人なぜか必死になって北朝鮮の支援をしようとしてたんですよね。
たぶん、南北統一を餌に国民の支持を得ることを目的としていたのでしょう。

ところがこういった発表があれば、これまでの様に南北対話なんて言ってられません。
もちろん、アメリカとたもとを分かつというのなら別ですけど、それはまず無理でしょう。
やろうとすれば、国民から大バッシングは必至。
最近の経済対策への風当たりをかんがえれば、まず間違いなく文在寅は消え去ります。

とはいえ、これまで何かと南北融和と言い続けてきた文在寅。
アメリカにつくのか中国につくのかこれをはっきりさせる必要性がでてきたといえるでしょう。

ただし、アメリカはどちらにつこうと何も言わないでしょう。
ただ、中国につけば北同様の制裁を受ける羽目になります。
さて、文在寅はどう動くのでしょう?
大注目です。

 

 

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