「ついにサバも取れなくなったニダ」  日本にとってマイナスでしかない日韓漁業交渉

少し前からちょくちょく話題に上る、日韓漁業協定
これは2016年に交渉が決裂しそのままになっている協定です。

決裂の原因はもちろん韓国漁船の不法操業。
漁獲量はごまかすは禁止されている漁法はやるはとまさにやりたい放題。
その結果日本側の漁獲量は激減。
そこでその不法操業防止の為にGPSの取り付けと言った譲歩案を日本側は提示するものの韓国はこれを無視。
そして、2016年には韓国は太刀魚の漁獲高の制限を増やすように日本へ要求、これを受け入れない場合、韓国のEEZ内での鯖漁に制限をするといった内容だったと思います。

ところがすでにブチ切れている日本側はこれらをすべて拒否。
それどころか韓国側へ制限強化を要求。
そこで韓国は「取りあえずこのままで」ということで協定の延長を要求。
日本は、こんなことを受け入れる訳はなく結局決裂、その結果互いのEEZでの操業はできなくなりました。
それから二年。

正直、この協定は日韓のスワップ協定同様に日本にとってほとんどメリットのないもの。
逆にこの協定破棄は日本にとっては朗報といっていいもの。
当たり前ですがその分、韓国側は結構なダメージがでてきます。
そんな中、レコードチャイナでこんな記事を見付けました。

「サバが食卓から消える?」と韓国紙、日韓漁業交渉が難航、焦燥感募らす釜山の水産業

韓国紙は24日、「サバが韓国の食卓から消える?」と報じた。日韓の漁業交渉が難航し
対馬沖など日本の排他的経済水域(EEZ)で韓国漁船が操業できなくなっているためで、特にサバを扱う大型巻き網漁船が集中する韓国南部・釜山の水産業界は、焦燥感を募らせている。

日韓は1999年1月の漁業協定発効後、毎年漁期に合わせて交渉を行い、互いのEEZ内で操業してきた。しかし、2016年の漁期からは交渉がうまくいかず、操業の中断は3年目を迎えた。

両国は今年7月から来年6月までの2018年漁期に関する交渉の妥結を目指して4月から協議を重ねたが、双方の入漁隻数などで隔たりが大きく、溝は埋まらないままだ。韓国海洋水産部は16日、「8月初めまでに予定されていた韓日漁業協同委員会が開催中止となった」と発表した。

日韓漁業交渉に関連して中央日報は「釜山のサバ産業が危機を迎えている」と報道。「サバは『国民の魚』だ。それだけ韓国の食卓によくのせられる。だが今後も『国民の魚』のままでいられるかどうかは疑問だ」と伝えた。

 

ええ?って感じたのは私だけでしょうか。
交渉決裂時、たしか韓国のEEZで鯖漁がどうとかといっていたはず。
つまり、2016年はこの海域で鯖が取れていたはずなんです。

不思議に思っていろいろな記事をみていると「最近はサバも小さくなってあまり儲からない」といった韓国漁民の声があちこちにあります。
つまり、韓国はなんでもかんでもとってとって取りまくっていたのでしょう。
その挙句、サバの漁獲量が激減、そして今日に至ります。

そりゃそうでしょ。
日本はそういった事態を防ぐため、制限をかけて大切に守ってきたのですから。
そんな海に韓国漁船がやってきてやりたい放題。
追い出されるのは当たり前です。

いま、韓国ではこの交渉についてどういった話になっているのかを探したところこんな記事がみつかりました。

慶南新聞の記事です。

漁船規模・東海の中間水域拡大を要望 「韓日漁業交渉」難航

相手国の排他的経済水域(EEZ)内操業を確保するための韓日漁業協定の交渉が今年も期限を過ぎたまま難航している。
これは日本が自国EEZで操業する韓国タチウオ漁の漁船数を従来の30%水準に大幅に削減という要求にこだわっているからである。
また、日本側が私たちの太刀魚漁の漁船の不法操業を問題視したことで、一昨年から2年連続での交渉が決裂した。

去る16日、海洋水産部によると、4月から日本側と6回に渡って協議したが、双方の間の意見の相違が狭まらない今月秒予定された韓日漁業共同委員会が開催されなかったと述べた。
韓日漁業交渉は局長級小委員会で着規模や操業条件を交渉し、その結果について、両国の合意が成立すれば漁業共同委員会を開き、採用する方式で行われる。
これにより、漁業共同委員会が開かれた場合、これは、両国間の交渉が妥結したという意味だ。

韓日漁業共同委員会は、相手国漁船の自国EEZ着を可能にする期間である「違反」(交渉妥結時、今年7月から来年6月まで)を確定する最終手順である。
海洋水産部は4月課長級1回、5〜6月に局長級3回、6月に室長級1回と次官級1回の6回の実務協議を進めたが、委員会の会議開催のための合意に達していない状況である。

交渉難航で3年目の相互着中断

日韓両国は、漁業協定に基づいて、毎年、相手国の排他的経済水域(EEZ)に着ていたが、過去2015年破るが終了(2015年1月〜2016年6月)以降、交渉が難航して3年目の相互着が中断されている。
2018年破る交渉の主な争点は、二つある、韓国のタチウオの漁獲高と東海の中間水域ズワイガニ漁場の拡大などである。

過去2015年破る交渉当時、韓日双方は2019年までに、私たちの漁船の着許可数を40隻減らし、日本も漁船を40隻減らしていくことで合意した。
しかし、日本側は、私たちの太刀魚漁船の不法漁業問題を提起しており、大幅な着規模縮小を求めている。
日本側は、2015年当時の206隻だった韓国太刀魚漁船を130隻以上削減することを要求しているからである。

又、日本は韓国の漁船が漁獲量を縮小申告したり、操業日誌を不良に記載するなどの不法を犯すという理由で漁船の削減を強く主張している状況である。一方、韓国政府は、違法漁業の根絶を約束する一方、40隻前後の漁船だけ減らすことができると対立している。

日韓両国は、漁業協定に基づいて、毎年、相手国の排他的経済水域(EEZ)で操業していたが、決裂以降、交渉が難航して3年目の相互漁業が出来ない状態になっている。

漁業交渉が長期化によって連鎖倒産が発生、産業界の危機

韓日漁業交渉が長期化し、サバ漁漁船、タチウオ漁漁船など、釜山地域の漁民の操業被害額が今年の初めに500億ウォン以上となり、産業界が危機を迎えている。
海洋水産部は、交渉の努力を続けていくという方針のもと、最近、日本政府に実務協議を追加開催を要請した。
海洋水産部関係者は「今年こそ交渉を続けて推進していくために、日本側の交渉への参加を促す一方、早期の交渉妥結に最善を尽くしたい」と述べた。

一方、釜山地域の済州島ができ、産業界は「韓日漁業協定締​​結の遅れで漁業の被害が日増しに大きくなって羨望業界が相次いで倒産の危機を迎えている」とし、韓日漁業協定の早期妥結と支援対策などを促している。

 

見れば見るほど・・・
そもそも日本のEEZは日本のもの。
その海域の決定権は日本にあるのです。
韓国にとって都合のいい要求を呑み続ける訳がありません。

それに対し相変らず韓国は譲歩するつもりはないようです。
この辺りは反省するという事を知らない韓国人の特徴でしょう。

でも、冷静に考えれば韓国EEZ内で魚が取れなくなっている事は明確です。
従って、日本のEEZ内の操業を認めるというのはマイナスしかありません。
今でも被害続出の日本漁業関係者は「交渉の余地なし」と思っているのではないでしょうか?

日本海上で韓国漁船が衝突  こいつら何をやっていたんだ???

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