救急車の緊急走行時の事故 韓国のありえない規則

車を運転していて、突然どこからかサイレンが
これは緊急車両の接近を知らせるもので各ドライバーは通行を妨げない様にするという規則が日本にはあります。
もし、これを違反すると、交通違反点数1点そして反則金として普通車で6000円を支払う必要があります。

それでは韓国の場合は?
朝鮮日報の記事です。

救急車の事故多発 消防庁「罰則規定として成果給削る」

「赤ちゃんがコインを飲み込んた」
緊急事態であった。コインは、赤ちゃんの気道を防ぎ、呼吸が不安定だった。
安全センター勤務のキム・ミンソン(仮名)消防士は救急車加速ペダルを深くまで踏んだ。
停止信号にかかった。金消防士は救急車安全運行基準の指示に従って交差点でサイレンをつけたまま停止して停止した後、前方と左右を見回して進めた。
このとき、道路の隅でバイクが救急車と接触した。

この事故による過失割合はキム消防士の過失100%であった。
信号違反をしたからである。
金消防士は罰金7万ウォンと減点15点となった。
この事件の後、キム消防士は救急車の運転を避けるようになった。
消火、応急患者搬送など早急に病院に運ぶことが重要で、どんな手を使っても高速移動を試みます。しかし、万一事故が起こった場合、責任は消防士となります。それでも患者は早く搬送しなければいけない。ジレンマです。

消防車(ポンプ、救急、救助車を含む)の交通事故が毎年急増している。
昨年、消防車による交通事故は555件、2016年416件と比較して33.4%増加した
「119救急隊の救急車の交通事故状況の分析」報告書によると、2016年の救急車の台当たり事故率は24.3%、これは国内の登録車の事故率0.8%よりも約30倍高いレベル。一般車両よりも救急車が交通事故に多く起こしていることを示している。

消防庁は救急車の交通事故を減らすために、6月に「2018年の救急車の交通事故ゼロ対策」を用意、実施を予告した。
消防庁の救急車交通事故ゼロ化対策によると、
・救急車・消防車の運転をして3回目の交通事故を起こした消防隊員のボーナスを削る
・3年三回以上の交通事故を起こした場合には、懲戒処分。
・無(無)事故消防士は5年・10年ごとに表彰授与、特別休暇、国内外の研修などを与える。

まだ検討段階だが、内部ではすでに不満の声が出ている。
一部では、一線消防士の士気をくじく政策という非難も出ている。

他にも運行記録装置を使用して、消防・救急車運転手の運転習慣を保存・分析することも問題になっている。
消防庁は運行記録装置を活用して、車両速度、RPM、ブレーキ動作など運行情報を記録、普段運転員のスピードなどの運転習慣を監視・分析し、教育などに活用するというものである。

忠清北道地域一線消防署消防士は「1分、1秒を争う事態、人は生かせ、だが、スピード違反はするな主張では話にならない」とし「運転習慣までテストされて記録されている状況だと、現場では、患者より自分のことを考えるような話も出ている」とした。

年間2352件の違法駐車車両

日中の最高気温が35度だった10日、ソウル地域の消防署の散水車が安宿に出動した。
地域サービスであった。
当時、消防車を運転していたB消防士は、運転操作をあやまり違法駐車された車のバンパーをこすった。
消防庁は、この交通事故の責任を調べB消防士に対して休日、道路交通公団で4時間、交通教育を受けさせられた。

去る3月には、ソウル冠岳区で救急車がサイレンをオンにして走行中、中央線を越えてUターンしてきた車両にぶつかった事故が発生した。
このような事故を起こした消防士は消防署自体安全教育の30分を受ける。
さらに休日には道路交通公団を見つける4時間安全教育を受けなければならない。
二度目ともなると、署長と面談もしなければならない。

消防庁によると、2013〜2017年の5年間に発生した消防車(救急車を含む)の交通事故は2352件である。
最も大きな事故の原因は、運転不注意で、全体の事故の59.5%(1400件)に該当する。
運転不注意項目は消防車進入時の違法駐車車両の傷や、絶望的な状況での構造物など接触した場合も含まれる。
そして信号違反309件(13.1%)、車線変更231件(9.8%)などが続いた。
発生場所としては、事故の51.3%が交差点や路地で発生した。

路上での違法駐車が大きい人命被害につながった事例もある。
29人が死亡した堤川スポーツセンター火災惨事が代表的である。
当時、消防車両は、通報後7分で現場に到着したが、違法駐停車のために30分間の時間が無駄になり、その間有毒ガスを飲んだ被害者が死傷した。

江原道な消防署に勤務する消防士は「事故のニュースに接すると、運転者が現場出動を避ける様になる」「5年、10年無事故というのは運転技量が良い意味でもあるが、実際にはドライバーが消極的、防御的に対応したという事。これを賞賛する意味が分からない」と話した。

専門家たちは、救急車・消防車に配慮する社会の雰囲気だけでなく、避けられない事故の場合は、叱責しない消防庁内の雰囲気が必要」だと指摘する。消防防災学教授は「避けられない状況で、消防士が事故を起こした場合、懲戒より励ましてくれる空気が必要だ」とし「叱責が続けば、ややもすると、自律的な「奉仕の精神」が必要な消防組織の雰囲気が萎縮する」と述べた。

 

まず、冒頭にある赤信号での事故は日本では救急車側の過失は20%が基本だそうです。
ところが、韓国では信号無視とされ過失割合が100%!!

韓国には緊急車両の運行を妨げてはいけないという規定はないのでしょう。
ですが、日本同様に緊急の場合は赤で突っ込んでもいいという事にもなっているのでしょう。
こんな規則ではドライバーは緊急車両にたいする配慮なんてするはずがありません。
ましてや、他人への配慮をしない韓国人。
サイレンが鳴っても気にしないのが実情なのでしょう。

こんな、状況ですから当然、緊急車両の事故が多発します。
それに対して、国は緊急車両の運転手側へ罰則を強化して事故を防ごうと画策。
違いますよね。
問題なのは緊急車両のドライバーではなく道を譲ろうとしない一般ドライバーなのです。
他国の規則なんて知っているはずですが、何故かこの部分が問題視されない。

更に専門家は「避けられない事故の場合は、叱責しない消防庁内の雰囲気が必要」
なにを言っているのでしょうか?
責任のもっていく方向が違います。
緊急車両にぶつけた一般ドライバーを叱責しないとダメなんです。

専門家すらこれですから、韓国の交通事情がわかります。
え?BMW??
そんなの普通に考えれば韓国人ドライバーの責任ですよ。
当たり前です。

まあ、韓国人が運転する緊急車両ですから、まともではないとは思ってますけどね。

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