金属労組の代表、現代自動車もかなりやばい!




進展が見られない韓国GM撤退問題。
進まない理由は当然、金属労組のむちゃくちゃな要求。
業績がここまでひどいのなら、あきらめるしかないと思うのは私だけでしょうか。
そんな金属労組の中心といえば現代自動車。
今年は5%を超える賃上げ要求をしています。

では現代自動車の業績はといえば
朝鮮BZのニュースです。

イ・ウォンヒ現代自動車社長「今年も米・中で苦戦予想」

イ・ウォンヒ現代自動車 社長が、昨年に続き今年も、米国や中国などの主要市場で苦戦する、会社としては収益性に焦点を当てた経営に注力すると強調した。

イ・ウォンヒ社長は16日、ソウル良才洞本社で開かれた現代車の定期株主総会で「自動車産業は、米国の需要減少とヨーロッパ、中国市場の成長鈍化が続き、難しい一年が予想される」と述べた。

彼は「収益性中心の経営にも力を注ぐ計画」とし「全部門で、既存のビジネスプロセスを綿密に点検して無駄は徹底的に除去して、業務の効果は倍にするように基本的な構造革新を実現する」と強調した。

イ・ウォンヒ社長はまた「グローバル事業体系を高度化し、将来の自動車技術への投資も積極的に拡大する」と発表。引き続いて「今年は北米市場をはじめとした海外拠点に現場責任経営システムを本格的に適用する」「そして、未来の電動時代をリードするために2025年までにグループ基準で合計38種の電動化車種も販売する計画」と述べた。

この日の株主総会に参加したチョン・モング現代車グループ会長も営業報告書に盛り込まれた書面の挨拶を通じて新車発売の拡大と責任経営の確立によって危機に対応するという意思を株主に伝えた。

鄭会長は「優れた品質と商品性を備えた新車の発売を今年の12種に大幅に拡大する」とし「今年から地域別責任経営を介して外部環境の変化に迅速に対応し、販売と生産、損益も統合的に管理する予定」と強調した。

一方、この日の午前9時に始まった現代車のこの日の株主総会は、▲財務諸表の承認▲社内・外取締役選任の件▲監査委員選任の件▲取締役報酬限度150億ウォンの承認の件など4つの案件を、特別な議論もなく通過させ、約30分で終わった。

この日株主総会である小額株主は「現代自動車の支配構造が循環出資形態でなされていて解消しろとの圧力がある、これに対する対策を教えてほしい」と要求した。 これに対してイ社長は「支配構造問題は今回の株主総会の議案に含まれていない」として返事を拒否した。

この株主はまた、韓国GMの没落について言及し硬直した労使問題や高賃金・低効率構造をどのように改善することが出来るのかと質問。これに対し「昨年不振だった実績と収益性を改善するために、今年は、骨を削る努力を傾ける」という原則的な回答を出して、この日の株主総会を終えた。

現代自動車の2017年実績をみてみると中国市場では対前年比28%減、米国市場で対前年比は11.5%減全体で世界販売が6.4%減とかなりひどい結果になっています。
中国での不振は韓国内では不買が原因のようにいわれていますが、アメリカでの不振を考えればそれだけではないと私は考えています。

こんな業績でも労組は5%以上の賃上げ要求、恐らく今回も同様にストライキが起こるでしょう。
そうなると・・・
韓国GMの後を追う結果も否定できませんね。

 

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