業績無視の韓国GM労組、今度は不買運動を武器に経営陣に賃上げ要求  【韓国経済崩壊】

このブログでもよく取り扱っているのが韓国のキチガイ労組。
彼らは会社が赤字であろうがそんなことは全く無視。

いかなる状況であろうが、経営陣に無茶苦茶な賃上げ要求を突きつけ、いとも簡単にストライキを始めます。
この辺り私は、工場が稼働できなくなっても70%保証などというとんでもない約束をしているものですから、彼らにとっては仕事をせずにお金をもらえる一つのイベントなのでしょう。

もちろん、そんなこといつまでも続けられるはずがありません。
やがて、地に落ちた生産性は会社の業績に壊滅的なダメージをあたえます。

そして、起こったのが2018年の群山工場閉鎖。
なんせ、稼働率が20%なんですから、これは当然の措置でしょう。
更に韓国GMはこの時点での累積赤字は2兆ウォン。
韓国GM「累積赤字2兆ウォン」の間に…米国本社に1.5兆ウォン流れた

当然、韓国労組は狂ったように暴れまくります。
いくら、暴れたところでダメなものはダメなんですけどね。

取りあえず、この時は韓国政府が資金を出すということで一応沈静化します。
この時、私はGMは韓国を撤退するんだろうなと思ってたんですよね。
でも、結果的にGMは韓国に残り、10年間は撤退しないという約束までしました。
私はこれを見て。随分とGM側が譲歩したと思っていました。
でも、その後の経過をみると、どうやらそうではなかった気がします。
この時のやり取りは実際はこんな感じだったのかもしれません。

 

GM「取りあえず、群山工場を閉鎖した」
GM「だけど、儲かりそうにないから撤退しようとおもってるんだけど?」
韓国政府「それは困ります!!」

当然、困るでしょうね。
撤退されようものなら、失業者が大量に発生して大騒ぎ
やがて、その矛先は自分達政府に向かいやがて、弾劾にまでつながりかねません。
なんせ、クーデターで朴槿恵前大統領を追い出し、そこに入り込んだのがムン政権。
当然、そのストーリーが脳裏をよぎります。
そこで

韓国政府「どうすれば、残ってもらえますか?」
GM「そうだな、まず韓国政府が金をだせ」
GM「そして、あの労組をなんとかしろ!」
GM「それが、できればのこってやってもいいぞ」

韓国政府「分かりました、その代わり10年は撤退しないと約束してくれますか?」
GM「ああ、構わんよ」

 

GMは撤退という脅しをかけて韓国政府から金ださせた。
これにより、韓国GMの累積赤字を韓国政府に転嫁させることに成功。

そしてGMは韓国政府の顔を立てる為に「10年間は撤退はしない」という約束をしましたが、この約束は工場を閉鎖しないというものではありません。
つまり、工場以外の物を残しても約束は守られるんです。

実際、韓国GMはその後、研究開発法人分離や本社GMの車販売に力を入れていたりしますから、業績が好転しない場合、分離した法人と販売店だけを韓国に残し工場を閉鎖するというストーリーをGMは考えているのかもしれません。

そして、月日は流れて韓国GM労組は再び騒ぎを起こします。

韓国GM労働組合のストライキ、雇用は守れない

政府からの資金援助がなければ、すぐにでも破綻してしまうゾンビ企業にも関わらず、このキチガイ労組は基本給5.65%引き上げのほか、成果給および激励金名目で1670万ウォン(約150万円)を要求しストライキを開始しました。

頭がおかしいとしか思えませんね。
しかも、このストライキの前にこの労組はGMから警告を受けています。

米GM社長の警告「労組スト継続すれば韓国での生産他国に移転も」

ストをやると仕事を韓国に回さないぞ。って脅されているんです。
が、彼らはこんな警告なんて平気で無視をします。
何故なら彼らは「優れた技術を持つ韓国をGMが手放すはずがない」っておもってますからね。

ですが、韓国GMの経営陣からしてみれば「ないものはない、要求などのめるわけがない」でしょうから彼らはなにも動きをみせません。
そこでこの韓国GM労組はこんな嫌がらせを始めました。
朝鮮日報の記事です。

「内憂外患」の疲労患う韓国GM … 韓追加構造調整の可能性も再点火

韓国GM経営危機が深刻化している。
今年の業績回復の「尖兵」と期待していたトラバースとコロラドが内外の労働組合リスクによって、発売序盤から販売に支障をきたす可能性が大きくなったからだ。

トラバースとコロラドは米国GM工場のストライキによって生産が中断されている。
そして、これに賃金交渉に不満を抱いた韓国GM労組も、米国から輸入される、これらの二つの車種の不買運動に乗り出すことにした。

今年に入って韓国GMの国内販売量は群山工場閉鎖と韓国撤退説などで疲弊し昨年よりも減少した。
ここで、もしトラバースとコロラドが国内販売が低調におわってしまうとパフォーマンスはさらに悪化するしかない。
このため、自動車業界では、韓国GMの追加リストラの可能性まで提起されている。

◇韓国GM労組「私たちの車を購入しないでください」米労組ストライキで需給支障懸念も

韓国GM労組は20日、争議対策委員会を開き、24日からの輸入車のトラバースとコロラドの不買運動を進めると発表した。
労組はこれと共に27日まで部分ストを行う一方、社長をはじめとする本社派遣役員の退陣要求をすることにした。

大型SUVトラバースとピックアップトラックのコロラドは崖っぷちに追い込まれた韓国GMを生かす「救援投手」と期待を受けるモデルである。
韓国GMは、昨年から販売量が著しく減少して実績が大きく悪化した為、苦心の末にアメリカからの直輸入した車を国内で販売を開始した、最近では輸入車協会に新規会員登録を始めた。

米国の輸入車の国内販売について韓国GM側と労組は正反対の立場である。
使用者側はどのような方法一度販売量を増やして業績を回復さなければ、賃金を上げることが出来ないという立場であるのに対し、労組は会社が輸入販売を口実に、国内生産を減らすと言って反発している。

自動車業界では、トラバースとコロラドへの関心が労組の不買運動により、発売序盤から消失する可能性が大きいという懸念が出ている。
昨年、群山工場閉鎖とGMの韓国撤退説により国内販売が大幅に減少しているのと同様に、組合の不買運動は、最終的にブランドの価値毀損につながり、消費者が背を向けるようになるだけという指摘が多い。

トラバースとコロラドに迫った悪材料はそれだけではない。
最近、米国のGM工場でもストライキが開始され、二つの車種の生産が中止され、国内の需給に支障をきたす恐れも提起された。

米国の全米自動車労組(UAW)に所属したGMの組合員は、15日からストライキを行っている。
GM労組がストに工場の稼動を停止したことは去る2007年以後12年ぶりである。
今回のストライキには米国内33工場で働く組合員約4万8000人が参加したことが分かった。

トラバースは、GMのミシガン州ランシング工場では、コロラドはミズーリ州ウェンツビル工場でそれぞれ生産される。
韓国GMは、事前契約した顧客に引き渡すだけの物量はすでに確保しており、当面は何の問題がないとの立場だが、米国GM労組のストライキが今後数ヶ月間続く場合、国内需要を適切に消化するのは難しいという観測も出ている。

◇販売不振で窮地に追い込まれた韓国GM … 労組「自傷行為」

自動車業界では、GMが、最終的には、国内生産設備への追加リストラに乗り出すしかないという見方も出ている。
既に韓国GMは実績がもはや耐えがたいほど悪化している状況である上に不買運動を始めたというのは韓国GMの「自傷行為」、これはGM本社が韓国での生産設備を維持する名分が消える理由になる。

今年に入って8月まで韓国GMの国内販売台数は4万8763台で、前年同期比17.2%減少した。
韓国GMは昨年6149億ウォンの営業損失を記録し、2014年以降、5年連続で赤字を出した。
販売不振は今年も続いており、数千億ウォン規模の損失を記録する可能性が大きい

GM本社も賃金交渉過程でストライキを繰り返している国内の労組に対し数回警告状を投げつけた。
ジュリアンブルリセットGM海外事業部門社長は先月、韓国を訪問し「韓国GM労組がストライキを続ける場合、韓国で生産物量の一部を他の国の工場に移転するしかない」と述べたりもした。

一部では、米国GM労組のストライキが国内生産設備の構造調整につながる可能性があるという見方も出ている。

GM労組は、会社側がオハイオ州とミシガン州にある工場を閉鎖し、生産設備を、電気自動車と電気自動車バッテリー工場に転換したと発表したが、これに反発した労組がストライキに乗り出した。

GMはここ数年間、ヨーロッパとインド、オーストラリアなどで相次いで工場を閉鎖したり、撤退しており、現在のほとんどの収益を米国と中国で上げている。したがって、米国内のストライキが長期化する場合、生産に支障をきたし業績が大きく悪化することになる。

そこで、GM本社が韓国GM労組のストライキなどを口実に、韓国での生産量を米国に移転して「米国GM労組をなだめる」方向に乗り出す可能性があるという観測が出ている。

 

今度はGM本社が業績回復の為、始めた米GMからの逆輸入車販売に不買運動という嫌がらせを始めました。
こんなものはGMからすれば、自分で自分の首を絞めるようなもの。
業績悪化に苦しむGMですから、これを理由に赤字を垂れ流し続ける韓国GMを閉鎖へと向かって行っても不思議ではありません。

これって、何となく日本への対抗カードとしてGSOMIA破棄をした韓国政府とそっくり。
「助けてくれないのなら自殺するぞ」という手法は韓国人ならではの発想なのかも知れません。

まあ、こんなの通用しませんけどね。
次に待つのはやはり工場閉鎖でしょうかねぇ。
もちろん、韓国内の工場すべてが対象になるんでしょうねぇ。

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