ダブルスターの投資、錦湖タイヤ内輪もめ




二度目の倒産危機で揺れる韓国ナンバー2タイヤメーカー錦湖
既に賃金未払いになるところまで追い込まれています。
そこで、飛び出したのが中国ダブルスターの投資話
事実上、買収といって差支えはないでしょう。
ただ、この投資には条件があります。
労組との合意書が必須であることです。

錦湖タイヤの労組=金属労組

相手となる労組はあの悪名高い金属労組
これまでも散々むちゃな要求を繰り広げ会社の業績悪化に貢献してきたことは、誰がみてもあきらか。
この労組反対してるんですよ。
改修されるより、法的管理の方がいいって。

法的管理になると

当然、海外の工場は全て失います。
国内の工場も失い、結局このどれかをダブルスターが買い取るんじゃなかと私は考えています。
結局、いまの状態じゃなにも存続はできないでしょう。

なぜ、法的管理を組合は望むのか

圧倒的に不利であるはずのこちらを労組は希望しています。
何故かって?
政府が何とかしてくれる。
理由はこれだけです。他にはなにもありません。

同意書が締結されると

確実に錦湖タイヤの構造改革に着手します。
当然、賃金体系の見直しが起こります。
もちろん、これに対して組合はなにも言えません・・多分。
でも、きっと騒ぐと思います。
約束をしても、自分がダメだと思えばいつでも変更できると思っているようですから。

中央日報の記事です。(韓国 語 翻訳)

錦湖タイヤ葛藤激化… 一般職「海外売却をするべき」

錦湖タイヤ海外売却をめぐる議論が会社全体に、広がる様相だ。労組に所属していない、これまで債権団と会社、労働組合との間での議論から疎外された一般職の従業員も公然と声を出し始めた。

錦湖タイヤ一般職社員の代表団は19日、ソウル鍾路区錦湖タイヤ本社前、海外資本誘致の声明を発表した。先週結成された一般職社員の代表団は、労働組合に加入した生産職を除く一般職社員1500人で構成された。

代表団は、「一般職社員を対象に内部調査をした結果、71.5%が回答し、そのうち97.3%が海外資本の誘致に賛成したことが分かった」と述べた。
代表団は声明を通じ会社の存続のために法廷管理は絶対反対。会社の存続のために残っている唯一の選択肢である海外資本を受け入れ、その為、労使双方、大局的見地から速やか大妥協を達成することを促した。

一般職社員が団体を結成し、海外資本の誘致を支持したのは、このまま行けば、法定管理と厳しい構造調整を避けることができないという不安感からである。特に一般職社員は構造調整が開始されたり、賃金を減らされても、組織がある労働組合とは異なり、しっかりとした対応をすることが難しい。
代表団は、「法定管理を開始した瞬間、はるかに強度の高い構造調整を余儀なくされることは確実、これにより営業網の崩壊と流動性不足による生産活動の制約、中国および米国の工場破産と顧客の信頼の喪失に繋がり、近い将来破産するしかない」と述べた。

代表団はまた「海外資本の誘致が会社を保つことができる最善の方法とは言い切れないが、他の選択肢がない、今は海外売却に反対することはできない状況」とし「会社を生かし、生活の基盤を守るために法廷管理だけ必ず防がなければならない」と付け加えた。中国のダブルスターでの売却以外法廷管理を避ける方法がないことを強調したものと解釈される。

労組以外の社員は受け入れを望んでいるようです。
文中にある内容もまあ、当然だろうね、と思える内容です。
さて、肝心の労組はどういった返事をする気でしょう?
次の情報をまちましょう。





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参照

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