韓国、為替介入を公開する方向で調整 



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円高傾向が続いてますね。
これはどうやら、アメリカの利上げを見越したもののようです。
通常、利上げが想定された場合、その通貨は買われるものなんですけど、今回はちょっと様子が違う。
この利上げは相当前から予測されていて、それを見越したドル買いが進んだ状況だったんですよね。

利上げは市場に対してはネガティブに働きます。
つまり、株価の下落が起こりやすくなります。
これまで相当、バブル気味にガンガン上げてきたNYダウです、この利上げによる影響が警戒されNYダウが下がります。
となると市場はリスクオフとなってドル売りが始まっちゃうんですよね。
ほんと、市場って適当です。

為替相場は安定するのが一番なので中央銀行はそれにあわせて対策を練ります。
有効な手段は利下げですけど、日銀はそれを使い切ってますので、方法は金融緩和しかありません。
政府は国債を発行して日銀は買い切りオペ。
となると、財務省が国民の借金とかいうデマを飛ばすんでしょうね。
でも、まあ今回の件で財務省が信用できないと世間にばらしたようなものなので少しは流れが変わるかも。

さて、お隣韓国はと言えば、このアメリカの利上げは相当気になります。
というのも、外資が流出することはウォンが下がるということになります。
そうすると、韓国の場合、国債の支払いは米ドルが多くなります。
つまり、安くなると外貨不足に陥って通貨危機の再来のリスクがあるのです。

かといってウォンが上がるのも困ります。
貿易依存の高い国ですから、国際競争力の低下を招いてしまいます。
この国がもう一歩進むには内需の拡大が必要ですが、これまでうまくいっていません。
そこで、ウォン高になると平気で介入を行い、アメリカによく怒られています。
そんな、韓国の介入についての記事が見つかりました。

朝鮮bzの記事です

韓国銀行「外国為替市場介入の内訳公開レビューのためにIMFと協議中」

政府が国際通貨基金(IMF)の勧告を考慮して、外国為替市場介入の履歴を公開する案を検討中だ。

18日の外国為替当局の企画財政部と韓国銀行によると、韓国政府は、外国為替市場の透明性を高めるために、外国為替市場介入資料を公開する案を国際通貨基金(IMF)と協議中であると発表した。
キム・ドンヨン副首相兼企画財政部長官は13日、「IMFと為替問題の透明性について協議し、実務責任者が早期にIMFとこれについて協議する計画だ」と語った。

政府はこれまでスムージングオペレーションを原則とし介入を行ってきた。
本来、為替レートは市場で決定されるもの、しかし、急激な偏り現象が発生した場合、市場の歪みを防ぐために、政府が最小限に介入をしてきた。しかし、韓国政府は、外国為替当局の介入が公開されると、投機勢力のターゲットになることがあると懸念し介入するかどうかについては具体的な内容を明らかにしなかった。

IMFと米国政府は、韓国政府の市場介入を公開するよう求めてきた。公開されていない政府の市場介入は為替操作であるということだ。IMFは韓国関連のレポートを出すときの為替政策の透明性を強調し、米財務省は毎年4月と10月に発表した為替レートレポートで、韓国政府が市場介入に使用した金額を推定して発表し、「韓国は外国為替市場介入の内訳を公開しない」と指摘した。

はい、知ってますよ。
でも、公開したからといって許されるものではないんですよね。
因みに日本は公開しています。
もちろん、民主政権時にあった介入以降は行っていません。
さて、これ意外に韓国こまるかも知れませんね。

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