豪雨被害で多数の死者   韓国メディアの反応

先週の豪雨。
日本の至る所で多量の雨が降り、特別警報が至る所で発令。
そして、いま現時点で、死者200人、避難所生活をしている方が7千人。
今なお、不明者の捜索をしているので相当な死者になると予想されます。

こんな、豪雨の被害に対し、韓国メディアはこんな反応をしています。

朝鮮日報の記事です

日本の豪雨は、「災害弱者」老人を殴った

「防災強国日本」の神話は崩れたのだろうか。記録的な豪雨が降ったが、世界で最も安全システムが整理されているという国でどのように3〜4日の間に200人以上が命を失ったり行方不明となる事態が起きたのか。

日本政府の発表によると、5〜7日三日間降った豪雨で11日現在169人が死亡し、79人が行方不明になった。
時間が経つにつれ被害が増えており、1982年に299人が死亡した、長崎水害以来、最大の豪雨被害で記録される見込みである。

今回の豪雨が想像をはるかに超えたことには疑いの余地がない。
日本の高知(高知)県は5日から3日間平均降水量の4分の1に該当する1091㎜の雨あふれた。
岐阜県などの期間に1000㎜以上雨が降った。問題は、日本の気象庁が、今回の超大型豪雨を事前に予測したという点である。
気象庁は5日に西日本に豪雨が降ると予測し十数年に一度発令があるかどうかの大雨特別警報を、京都・長崎(長崎)を含む11個の府県(府縣)に段階的に発令した。

しかし、中央政府とその自治体でその深刻さを正しく認識していなかった。
ただ機械的にインターネットや地域の放送を通じて知らせるために止まっており、市民も油断した。
今回最も被害が大きかった広島(廣島)県の東広島市の場合避難指示が下されたが、避難したこれら全体の1%に過ぎなかった。
むしろ家にいるのが安全であると判断したり、無視したこれらの多かったのである。
中央政府は、警報を発令したという理由で仕事を尽くした雰囲気であり、行政力が不足している自治体は、「まさか」で油断が事態を育てた。

日本は「マニュアル大国」であるが、大雨のための基準が不十分だった点も明らかになっている。
特に強制的な避難指示をどのような基準で行うのかが明確ではなかった。
特別警報は、気象庁から発令するが、避難指示は地方自治体でも問題と指摘される。
菅義偉(菅義偉)官房長官が11日、「気象庁の防災気象情報と地方自治体の避難情報との間の協力体制を含めて確実に検証する必要がある」と述べたことが、今回の事態の原因をよく示してている。

死者の中には、高齢者が圧倒的多数を占めた。高齢化は、災害でも惨事を育てる要因として作用したものである。
地域単位の中で最も被害が大きいのは岡山県倉敷だ。
ここでは4600世帯が浸水され、今までに確認された死者が46人だった。
このうち、70歳以上の高齢者が80%と読売新聞が報じた。これらは、ほとんど家の中で溺死した死体で発見された。

特別警報が発令されたが、活動性が低下する高齢者は避難するよりも「何とか家で耐えてみよう」というふうに対応した場合が多かった。
67人の死者が出てきた広島県では、死者の半分が土砂に埋没して死亡した。
検死が完了した34人のうち18人の死因が窒息死ということが明らかになった。

土砂が殺到し、生き埋めとなってしまったのだ。

日本政府がインフラ整備に不十分だったことも明らかになっている。
現在までで最も多くの死因は川の氾濫による浸水や土砂災害だ。
日本経済新聞は、今回の豪雨でインフラストラクチャに対する対策と予算編成が急務であると分析した。

大雨の事態で、日本で安全地帯が消えたという言葉が出ている。
全56人の死者が発生した岡山県は、これまでの地震と水害に比較的安全な地域に選ばれた。
大きな地震が私もあまりなかった。だから2011年3月の東日本大震災を経験した人の中には、この地域に引っ越したりしたが、今回、広島県の次に多くの死者が発生した。東日本大震災の被害移住が水害惨事の悲劇をうけた。

日本政府は、一歩遅れて被害回復、救助作業に乗り出している。
自衛隊と警察8万人を動員し、水害復旧に乗り出していると宣伝している。
豪雨が始まった5日夜議員との飲み会の事実が知られている世論の厳しい批判を受けている安倍首相は、広島県と岡山県を相次いで訪問し、国民をなだめている。

9月に自民党総裁3選再任を狙う安倍首相は水害被害による世論がどこに向かうのか、神経を尖らせている。

 

なんとなく全体に悪意を感じる記事です。

でも、日本と韓国ではこういった場合の考え方が違うんですよね。
日本の場合、最後は「自分の身は自分で守る」これが基本的な考え方です。
ですから、こういった場合、被害者の怒りが国へ向かうことはそれほどありません。

日本のメディアは基本的に政府のアラを探したいばかりなので、あれこれと必死に「国が悪い」と言い出しますが実際にはそういった反応はそれ程見られません。
むしろ、今後どうするかの方へと世論は向かいます。

ところが韓国は違います。
この記事にあるように「すべて国の責任」と大騒ぎをはじめます。
今回のような災害が起これば、政権は徹底的に攻撃をうけ謝罪と賠償を要求されます。
つまり、加害者は国となるのです。

無論、国の責任もあるでしょう。
気象庁の大雨の予測も当初は400ミリ以上といった予想だったはずです。
実際にどの程度降るのかというのは降ってみないとわかりませんし、実際にふるとどうなるのかなんて事は過去の経験からしか想像ができません。

老人の方の被害が多いのもそういった経験則に基づく行動が一つの原因だったでしょう。
正直、1000ミリを超える雨なんてだれも想像しませんからね。

にしても・・・
日本で安全地帯が消えたという言葉なんてありましたっけ?
聞いた事がありませんけど。
いつもの捏造ですかねぇ・・・

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