金正恩「お願い、中国さん助けて」三度目の訪中  北朝鮮最新動向

すったもんだの挙句、どうにかこぎつけた米朝会談
ここで決められたものはといえば、4項目挙げられていましたが、中身はといえば
「核を廃棄すれば、制裁をといてもいいぞ」、たった一行で終わる内容でした。
この辺りは各国メディアも分かっていて「中身がない」の評価ばかり

米朝間での合意はこの場ではこの程度つまり何も決まらないだろうと思っていましたから予想通り。
でも、この中身がない事について「金正恩の勝ち」という評価も多かったようです。
私は「どこみてるんだ?」どうみてもトランプの勝ちだろと感じました。

さて、その後一週間を過ぎました。
何か変化があったでしょうか?

中央日報の記事です。

米朝会談後、習近平と再び会談。非核化に対する速度調節か?

金正恩北朝鮮国務委員長が習近平国家主席と再び会談を行った。
マイクポンペイオ国務長官が、シンガポール首脳会談の合意履行のための早急な後続の交渉を提案したが、北朝鮮側は交渉相手も指定せずに確答を出していない。

会談後、北朝鮮が6・12、シンガポール首脳会談の準備会談に参加してしばらく連絡を切ったのと似たような状況が再現されるかも知れないという懸念も出ている。

ワシントンの外交がで19日(現地時間)ポンペイオ長官が「できるだけ早期に後続会談を持とう」と3次訪朝を提案したが、北朝鮮は会談の日程はもちろん、交渉代表団名簿も通知していないと伝えられた。
ポンペイオ長官の対談相手がキム・ヨンチョル労働党副委員長なのか、李容湖外相かを含めて北朝鮮は代表団名簿を通知せず、米国も実務代表団の名簿を確定していなかったという。

米朝首脳の合意履行のための後続の会談はトランプ大統領と金正恩のシンガポールの共同声明に盛り込まれた内容である。
「米国と北朝鮮は、首脳会談の結果を履行するためにポンペイオ長官と北朝鮮の高官が率いる後続交渉を可能な最も早い日に行うことに努力している」と明示した。しかし、ホワイトハウスと国務省はこの日もポンペイオ長官の3次訪朝日程の中央日報の質に「決まっていない」と答えた。

ポンペイオ長官もこのため、シンガポール会談翌日、13日に訪韓し「来週中には後続交渉を開始することができていると確信している」と、今週の会談の可能性を明らかにしたが、18日には「手遅れになる前に、北朝鮮を再度訪問する」と視点を濁した。

国務省報道官はブリーフィングで、「今日は訪朝日程を発表することはない」とし「北朝鮮政府と連絡を取り合っている」と述べた。

代わりに、「私たちは、金委員長の訪中を注意深く綿密に注視している」とし「中国が対北朝鮮最大限の圧迫に協力することと、米・中貿易赤字を是正する問題を混ぜて解決を望む」と述べた。中国が金委員長の3次訪中をきっかけに対北制裁を維持カードを米・中貿易戦争に利用しないように明確に警告したわけだ。

しかし、習近平主席が北朝鮮をテコとして活用したいかのようにキム・ジョンウン委員長も貿易戦争局面を米国円段階の非核化、中国には制裁緩和と経済支援を得るためのテコとして活用しているという分析が出ている。
ヴィラハリカウ時カーン前、シンガポール特使は、ニューヨーク・タイムズに「中国は昨年の貿易でトランプを相手に、北朝鮮を通常使うにはのようにキム・ジョンウンをテコとして活用していただきたい」とし「逆トランプもキム・ジョンウンとの関係改善を利用して、中国を圧迫して、キム・ジョンウンも中国を利用してトランプを相手にする絡み合う三角関係」と述べた。

ワシントンポスト(WP)も「米・中貿易紛争は、金委員長がトランプ大統領に甘い言葉をささやく同時に時のコメントとの関係をより密着しながら二大国を離間することができる有利な位置を提供した」と評価した。
特に「キム・ジョンウンは、北京で時コメントに米国が反対する経済制裁の緩和を要求した可能性が高い」とし「中国が北朝鮮を経済・外交的に北東アジアに統合できるように経済援助を提供してくれることができるという実用的な計算をしてている」と分析した。

金委員長の訪中は、北・中国境管理を緩和し、経済支援」裏口」を開放して、実質的な制裁圧力を和らげるのが目標だという分析も出ている。ロシアの対北朝鮮専門家であるアンドレイ・ランコープも、「北朝鮮は訪中を通じて制裁を公然と違反するより、非労働ビザをを通じて北朝鮮の労働者を派遣するように圧迫の緩和を図ること」と述べた。しかし、中国が米国との貿易戦争を契機に、国際的な対北朝鮮制裁を無視して、原油などの禁輸品目をサポートするところまでいくかは未知数だ。

 

とまあ、予想通り金正恩はコソコソ何かをやっています。
目的はみえみえですけどね、一言でいえば物乞いです。
支援と制裁の緩和を要求しているのでしょう。
以下、私なりの見解

中国は北朝鮮を貿易戦争の武器にしようと画策

この記事にもあるように、習近平は金正恩を米中貿易の武器として使う可能性は十分あります。
恐らく、関税を撤廃しないと北への制裁を解除するといった内容で利用すると考えられます。
ただ、中国側も「核廃棄には強力する」と明言していますから、何一つ担保を取らずにこれを使ってくるとはちょっと考えにくいと思います。
使うとすればやはり、何らかの進展があった後でしょう。
とはいえ、少なくとも初期段階でに監査が完了しないと中国はうごけないと考えています。

北朝鮮を武器にしてその効果は?

多少はあるでしょうが、ほぼ効果はないと思います。
なんせ、トランプ大統領は国内産業の保護が目的。
対中国でそれなりの結果が得られないと相手にしないでしょう。
アメリカは制裁をひきのばすだけ、痛くもかゆくもありません。
下手に引き延ばしたところで下手をすれば強化すらあり得ます。
無論、中国も含めて。

金正恩の目的

これは冒頭にあるように制裁の緩和と援助です。
随分、虫のいい要求のようですが北朝鮮は過去からこれを繰り返し成功させています。
特に中国と韓国はアメリカに苦しめられていますから、金正恩としても組し易しという考えもあるでしょう。

でも、北朝鮮とアメリカを天秤にかければどちらを優先すべきかは容易に分かります。
それが理解できないのが自称、優秀民族朝鮮人。
世界はウリ達を大切にしてくれるはず。
その思い出の訪中でしょう、大した効果はないと私は思いますけどね。

まとめ

米朝会談で注目されていたのはもちろん核問題。
これに対する合意はあまりにも抽象的という批判が数多くみられます。
でも、忘れてはいけないのがこのポイント
金正恩はなぜ表舞台に現れたのか?

文在寅?
違いますよね、金正恩は文在寅に対して適当な事しか言っていません。
韓国はアメリカなど国際社会へ物乞いをするために利用されただけ。
つまり、制裁による兵糧攻めで苦しくて仕方がないのです。
制裁が続く限り金正恩に明日はないのです。

大半の予想通り、金正恩に核廃棄の意思はありません。
これまで通り、やるふりをして援助だけをもらうつもりでしょう。
ですが、ここまで明確に制裁の解除に関する内容はありません。
「制裁解除は完全な核廃棄後」これが動かない限り、金正恩の負けなのです。

さて、この後どうなりますか?
取りあえず、監査の実施までは進行すると思っています。
ただし、監査がどの程度まで進めることができるのか?
ここに注目しています。





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