日本、米朝会談中に軍事衛星打ち上げ 「ゆるせないニダ!」





注目の米朝会談が終了。
夕方に共同声明が発表されましたがどう感じたでしょうか?
私からみれば予想通りいや、予想以下の結果だったと感じています。
結果的に今回の声明で発表されたものは、「関係正常化・平和体制・非核化・遺骨送還」の4点。
合意したとはいえ、極めて抽象的でなにひとつ具体性が見られません。
これでは・・という印象が大半でしょう。

自称、仲介人はといえば・・
中央日報の記事です。

文「最後の冷戦を解体した会談」

大統領はギムウイギョム大統領府報道官が代読出入口で「米国と南・北朝鮮が一緒に収めた偉大な勝利であり、平和を念願する世界の人々の進歩」と明らかにした。
大統領は、今回の会談を「成功」と評価し、「熱い心でお祝いし歓迎する。今回の合意に基づいて、新たな道を行くだろう」と述べた。
また、ドア大統領は「戦争と紛争の暗い時間を後にして、平和と協力の新しい歴史を作る」とし「その道に北朝鮮と同行する」と強調した。
ムン大統領はこの日午後8時20分米国に戻る専用機にあったドナルド・トランプ、米国大統領との電話通話をした。
ムン大統領は北・米会談の結果を歓迎する旨を伝えており、両首脳は、北朝鮮・米首脳会談の後続措置案を議論した。

 

内容を理解しているのかどうなのか、取りあえずはしゃいでいるようです。
この辺はいつもの通りですけどね。
私個人の見解はといえば・・・

合意した4項目

今回、米朝間で4っつの項目が合意されました。
その、項目は関係正常化・平和体制・非核化・遺骨送還の4点、それぞれを私なりの解釈をすると

関係正常化というのは結局は制裁の緩和を意味するのでしょう。
とはいえ制裁は継続という事が言われているところからみて、すぐに解除するという事ではありません。あくまでも条件が揃えばという事のようです。
アメリカ自らがこぶしを振り上げて来た上に前回のサミットでも「譲歩はするな!」と釘を刺されているようですから、当然でしょう。

平和体制、これは金正恩体制の維持を約束するということでしょう。
無論、こちらも関係正常化と同様の条件付きでしょう。
裏を返せば、約束が守られない場合、その保証はしないという脅しともとれます。

非核化、これが今回のメインテーマ。
これが出来ない限り、全ての合意は履行できません。
でもこれ、具体性は皆無、時期も全く明記されていません。
これらは今後詰めていくのでしょうけど、決めたところで実際にどこまで進めることができるのか?
過去同様に途中で裏切ることはないのか?
なんせこの程度までなら過去にも三度(?)宣言していますから、全く信用出来るものではありません。

遺骨送還は以上が履行されればおのずとできる内容です。
あえてここで宣言する意味はなかったのではないでしょうか?

ここまで読めばこの4項目はこれまでと何一つ変わっていないという事がわかります。
北朝鮮が完全な核廃棄をすれば、体制の保証はするし制裁の解除もする、たった一行で済んでしまうような合意です。
韓国あたりのメディアはこの結果をみて「北の勝利」とか言っていますが、私にはそうは思えません。
よくて引き分け、どちらかと言えばトランプの勝ちでしょう。

なんせ、金正恩は喉から手が出るほどほしい支援の言質は得られず、逆に非核化の言質を取られたんです。
もっとも、はなから北に勝ち目のある会談ではありませんでしたけどね。
結局はトランプ大統領の選挙用の会談にすぎなかったと言っていいでしょう

朝鮮戦争の終結

個人的にはこれが今回の会談で可能な最大のサプライズと考えていました。
なんせ、非核化のプロセスまではとても無理、具体性がありかつインパクトのある内容はこれしかなかったのですから。

でも、どうやらこれは議題にすら上がらなかったようです。
その理由は「当事者が揃っていない」なんて理由が付きそうですが、朝鮮戦争をよく考えれば北とアメリカの戦争だったと考えることが出来ます。
なんせ、当事者の韓国は逃げまくっていただけですから。

多分、取り上げなかったのは、取り上げても仕方がないという事なのでしょう。
この地域では紛争らしい紛争は起こっていません。
数年に一回、単発で球を打つ程度です。

全世界が待ち望んだなんてムン大統領はいってますけど、これは自画自賛。
勝手にやってろと言うのが世界の視線なのでしょう。

拉致被害者

安倍首相が何度もお願いをしていた拉致被害者問題。
今回は議題に上がったようです。

んーどうなんでしょう。
怒られそうですが私自身はこれについてはもう少し時間をかけたほうがいいと考えています。
これにこだわればこだわる程、北はこの問題を利用して膨大な支援を迫ってくるでしょう。

日本はあくまでも、全てが解決しない限り支援はしないと突っぱねることが一番の解決策。
中途半端に直接対話をしてあてにならない約束を取り付けるより、蚊帳の外から見ていることが日本にとってのベストポジション。
これは左翼が必死になって「蚊帳の外」で攻撃してくることからも分かります。
左翼の真逆が日本にとっての国益なのは戦後の歴史が証明していますからね。




前置きが長くなりました。
米朝会談の最中、日本が衛星を打ち上げました。

中央日報の記事です。

北米サミットの「北のミサイル監視用偵察衛星打ち上げた日本」

日本政府が12日、シンガポールで米朝首脳会談が開催された時間帯に北朝鮮のミサイル監視のための偵察衛星を発射した。

日本のNHK放送によると、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、この日の午後、鹿児島県種子島宇宙センターで諜報目的の情報収集衛星「レーダー6号」をH2Aロケット39号に搭載して発射した。
今回の衛星打ち上げは、金正恩北朝鮮国務委員長とドナルド・トランプ、米国大統領が、シンガポールでの昼食会を兼ねた会談をしていた中行われた。

媒体によれば、この衛星は、地上数百㎞の高さの上空で地表面を監視し、安全保障に関する情報を収集することである。
日本政府は、この衛星を北朝鮮のミサイル発射施設の動向を偵察し、災害発生時の被害状況を把握するために活用する計画だとNHKは報道した。

日本政府はすでに、高性能カメラで昼に地上の様子を撮影する光学衛星と、夜間や天候が良くないとき電波を使って撮影するレーダー衛星など6種の偵察衛星を運用し、地球の各地を一日1回以上撮影するシステムを備えている。

去る2月にも打ち上げに成功し、近いうちに活動を開始する光学衛星と、この日に発射したレーダー衛星それぞれ1基ずつ合計すると、すべて合わせて8基が運用されているわけだ。今後追加の衛星打ち上げを介して両方の10基の偵察衛星システムを構築し、地球全体を一日2回以上撮影する計画だ。

日本政府は、2008年に北朝鮮のミサイル発射を契機に偵察衛星開発に乗り出して、これまで1兆3000億円(約12兆7000億ウォン)のコストを衛星開発と打ち上げ、運用に使用しており、今年も620億円(6038億ウォン)の関連予算を策定した。

先に北朝鮮は2月に日本が光学衛星を発射したことについて、朝鮮中央通信の報道を通じて「平和的な宇宙空間を軍事的スペース、先制攻撃庭に悪用しようとする日本の反動層の策動」と強く批判している。

 

なにいってるんでしょうかね。
わざわざ、タイミングを合わせ訳なんてないでしょう。
これはずっと前からの計画、9日がずれてこの日になっただけ、たまたまですよ。

それに何か問題があります?
自分の国を守るために打ち上げてるんです。
悔しかったら、韓国も打ち上げればいいんじゃないですか?




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