米朝会談の前の日米会談 トランプ「制裁解除は非核化確認後」




米朝会談が注目される中、事前に行われた日米会談。
この予定はかなり前に発表され行われたものなので、日本のメディアも十分分かってるはず。
時期的にも結構、気にある結果のはずなのですが、日本のメディアはさらっと報道するだけ。
内容的にも目新しい部分はなにもない記事ばかり。

いつも思うんですが、こういった会談は日本のメディアはさほど詳しく報じてくれません。
そして、後で関連する何らかのことが起こったときにさも、分かったような口ぶりで記事を書いたりするんですよ。
日本のメディアは確かに閉鎖的ってつくづく感じます。

中央日報の記事です。

6月12日、シンガポール米朝首脳会談の開催が3日しか残っていないがドナルド・トランプ大統領とキム・ジョンウン国務委員との間の駆け引きはまだ進行中である。
去る7日(現地時間)、安倍晋三首相との首脳会談後の記者会見で、トランプ大統領は、核心の争点である北朝鮮の完全なシステムを保証(CVIG)要求に対して、米国の具体的立場を提示した。合意がなされた場合は、あえて言及する必要がない事案だ。トランプ大統領は、初めて北・米関係正常化のための立場を表明した。
彼は「関係正常化は確かに私が期待して望むこと」としながらも「非核化が完了した時」という前提条件をつけた。
一部では、米国の対北朝鮮体制保障の初期措置として米朝連絡事務所の設置などの案が合意されることという予測が出た。
しかし、どうやらこれは実現の可能性が低いと思われる。一方、終戦宣言は、まず朝米間の合意の可能性が高まる雰囲気だ。
トランプ大統領は「シンガポールで終戦宣言協定に署名することができるよう、北朝鮮はもちろん、他の国とも話している」と強調した。
また「終戦宣言は最初の一歩に過ぎない」と「ちょっと奇妙に聞こえるかもしれないが終戦宣言の署名は簡単な部分であり、困難な部分は終戦宣言以降に残っている」と付け加えた。トランプ大統領の発言趣旨を総合してみると、終戦宣言はシステムの安全保障を求めてきた北朝鮮に一種の「ニンジン」に初期段階にしてくれることができるという意味で解釈される。
金ヒョンウク国立外交員教授は8日、「終戦宣言は法的拘束力がない、政治的イベントなので、朝米、まず宣言した後で南・北・米でもよい」とし「トランプ大統領の発言を見れば、北朝鮮の初期措置の要求に対して、米国がシステムの安全保障の趣旨を盛り込んだ終戦宣言を使用して誠意を示す可能性がある」と述べた。
北朝鮮事情に精通した消息筋もこの日の中央SUNDAYに「既存の核・経済並進路線を核放棄・経済建設路線で変えようと、金委員長の立場では、米国との終戦宣言は、住民を説得することができる非常に魅力的なカード」と説明した。しかし、トランプ大統領は、北朝鮮がこれまで板門店実務交渉で強く主張してきた対北朝鮮制裁については従来の立場を再確認した。
どのような制裁緩和も行われていないが、友好的な雰囲気の中で交渉が進行中である事から、あえて「最大の圧迫」という言葉を使わずにいるということだ。
彼は会見で、「率直に言って私は「最大の圧迫」という言葉を持ち出すと、交渉がうまく進展できないという意味」とし「今のところそのような話をしなければならない理由はない」と述べた。

それとともに、中国の制裁協力をもう一度注文した。
彼は「中国は確かに北・中国境を以前よりも防いでいるが、もう少し防いでほしい」と話した。
去る1日、キム・ヨンチョル、北朝鮮労働党副委員長との面談直後」「最大の圧迫」という言葉を使わない」と述べて非核化の初期段階で対北朝鮮制裁を一部緩和することができるではないかという分析が出た事実上これを否認したものである。

代わりにトランプ大統領は、北朝鮮経済支援と金委員長ホワイトハウス招待カードを「にんじん」で提示した。
トランプ大統領は北・米関係正常化発言に続き、「安倍首相とムン・ジェイン大統領は私に対北経済支援を信じられないほどすると強く話していた」とし「日本も、中国も北朝鮮を経済的に助けるものであり、韓国はすでにそのような意図を発表した」と述べた。
今後2、3次米朝首脳会談開催の可能性を言及したトランプ大統領はこの日、円一歩一歩進んで、「最初の会談がうまくいけば、金委員長をホワイトハウスや(個人別荘である)マラとリゾートに招待する計画か」という質問に「おそらくホワイトハウスで開始だ。どう思うか」と答えた。

マイクポンペイオ国務長官は同日、別の記者会見で「米朝間の非核化をめぐる認識の違いが縮小されているのか」という質問に「そうだ。私たちは、少しずつh)に進展している」と答えた。
続いて「金委員長が、彼の国のために「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」決断を下すことを期待する」と強調した。
まだ立場車ということだ。北・米交渉に精通した外交消息筋は「通常首脳会談は95%の事前の合意と5%の首脳間交渉が一般的だが、今回は多分50%対50%であることもある」との交渉の雰囲気を伝えた。




韓国のメディアはしっかりと細かく書かれていますね。
勿論、反日バイアスがかかってますが、それでも会談の内容が日本のメディアより分かります。

まず、核廃棄については

「関係正常化は確かに私が期待して望むこと」としながらも「非核化が完了した時」という前提条件をつけた。
キム・ヨンチョル、北朝鮮労働党副委員長との面談直後」「最大の圧迫」という言葉を使わない」と述べて非核化の初期段階で対北朝鮮制裁を一部緩和することができるではないかという分析が出た事実上これを否認したものである。

はい、韓国のメディアが大喜びしていたトランプ発言「「最大の圧迫」という言葉を使わない」」は韓国側の希望的観測は打ち砕かれました。
つまり、この発言はただの言葉遊びに過ぎず、結局これまでの姿勢となんら変化はありません。
散々、韓国のメディアはポンペイオ氏をコケにしていましたが、全ては廃棄後。
当然の話です、ここまで警戒し慎重に事を進めてきたのです。
段階的になんて許してくれると考える方がおかしいのです。

「終戦宣言は最初の一歩に過ぎない」と「ちょっと奇妙に聞こえるかもしれないが終戦宣言の署名は簡単な部分であり、困難な部分は終戦宣言以降に残っている」

その通りですね。
終戦しようがしまいが大勢に影響はありません。
私も何度も言っていますが、韓国が考えるほど38度線は危険な状態ではありません。
それに宣言したところで朝鮮民族のこと、やりたくなったら又やりはじめるでしょ。
約束の概念がないのですから、こんな宣言など簡単な事です。

全体に感じるのは韓国はやたらと終戦を前に出したがりますが、こちらは重要視されていません。
今回の会談で大事なのは非核化。
これに対して進展が見られなければこの会談は失敗と言っていいでしょう。
例え、終戦宣言があったとしてもです。

日本のメディアはどうして制裁緩和は非核化後とはっきり書かないのでしょう。
やはり、これは左翼メディアにとって都合の悪い事なのでしょう。
安倍首相がこの問題での存在感がはっきりと分かるこの会談内容。
蚊帳の外を連発する左翼にとっては非常に都合がわるいですからね。





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