「本当に閉鎖されるとは思わなかった」GM群山工場従業員のあきれた発言   





閉鎖された韓国GM群山工場、これにより運がよければ配置転換、そうでなければ無休で三年間になってしまった、工場従業員。
当然、彼らからは様々な意見が聞こえます。
でも、その内容少なくとも私からみれば、ちょっと異質な内容に感じます。

朝鮮日報の記事です

GMが本当に閉鎖されるとは思わなかった、危機を感じるべきだったのに・・・・

1日、韓国GM群山工場で21年働いたベクスンジン(49)氏は、妻と昼食を食べに行った。
携帯電話を手手放すことが出来なかった。
希望退職募集後に応じず会社に残った職員600人のうち、富平・昌原工場に転換配置する200人の名簿を発表される日である。
リストに入ってなければ、最大3年間の無給休職をしなければならない。
ベクスンジン氏は「連絡を受ければ同僚に連絡をすることにしたが、発表が遅れるようだ」とした。
しかし、会社側はこの日、配置転換、200人の名簿を確定できなかった。
同社の関係者は、「勤務年数、勤務態度、扶養家族などを考慮して対象者を選別しているが、時間がかかる。うまくいけば来週半ばに発表可能」とした。
ベクスンジン氏は「早く決定が出ればいいのに、イライラして不安だ」とした。

21年働いた工場の閉鎖は、現実になった。
「どうしてこうなったのか」という思いが去らない。
「今後、どうすればいいのか」という悩みが起こる。

イジョンヨル(48)氏は、車の中に電気配線やエアバッグ、プラスチック類を組み立てる作業をしていていた。
彼は「特別な技術が必要としない仕事で一週間程度学べばすぐに工程に投入可能だった」とし「会社を出たら、私たちが持っているキャリアではできることはほとんどなかった」とした。
ソジュホ(41・仮名)氏は、工場でブレーキ組み立てを担当した。
学校卒業後に得られる最初の仕事だった。
これまで、他のことはやったことがない。彼は「最近はコンピュータの資格を取得するために塾に通っているが、容易ではない」と顔を曇らせた。

工場閉鎖が従業員にはまだ慣れていない。GM工場での設備維持関連の仕事をしていたソンヨンソン(55)氏は、2011年の年間26万8000台、50秒に1台ずつ生産していた時代が鮮やかである。
群山工場は、2002年に大宇自動車がGM大宇に社名が変わるとき人員構造調整がほとんどなかった。
2013年から稼働率が落ちたときに漠然とした不安感は感じた。
ソン氏は「こんなに早く閉鎖されるとは思わなかった。私たちは、もう少し危機感を感じる必要があったという後悔が残る」と話した。

GM群山工場閉鎖の所感

11年目の従業員ヤンジェミョン(35)氏は、「我々は、一日前まで工場閉鎖決定を知らなかった」と語る。
2月初めの生産ラインでは、すべての車両の生産を停止せよと指示が降りてきた。
工場管理スタッフは、「理由は分からない」と答えた。
ヤン氏は「会社の状態を正しく知ったら賃金削減を受け入れ、それなりに譲歩したのだ。基本給だけ受けても作業服着た人々はみな、それを甘受しただろう」とした。群山で35年間働いた金鍾泌(55)氏は、「一般の人々も「大企業だからまさか閉鎖はないだろう」と考えたのは事実」とし「このため、政府が特別な措置を取ることが出来なかったようだ」と話した。

諦めの声も大きい。自分たちがどのような努力をしても工場閉鎖を避けるのは難しかったのである。
GMサプライヤーを運営するイジョングォン(43)氏は、「自動車工場は、新車割り当てがあれば生産を継続できる、しかし、GM本社が販売不振などを理由に、新しいモデルを与えないから継続できるはずがない」とした。

境遇に応じて工場閉鎖を眺める所感が違う。GM非正規職で12年働いたジョギヨウン(39・仮名)氏は、1日にも採用サイトで仕事を探して見ていた。去る2月26日、他の非正規労働者150人余りと一緒に解雇通知を受けた。彼らには転換配置や3年無給休職などの選択が与えられなかった。
チョさんは「工場が再稼働されること以外に、私たちが現場に戻ることができる方法はない」とし「私たちは、再び働きたいだけだ」とした。

外部から痛い視線は耐え難い。
上記期中、今年の初めから使用者側と労働組合は、福利厚生縮小案をめぐって意見を示している。
労組は賃金凍結と成果給留保に同意したが、昼食有料化・安全運転補助金縮小など、いくつかの案には反対した。
合意案は4月末に確定した。労組の関係者は、「労組のために構造調整が遅れたという指摘に同意するのは難しい。私たちは競合他社よりも少ないお金を受けてきました」と述べた。





どう感じたでしょうか?
「こんなに早く閉鎖されるとは思わなかった」と彼らはいいます。
私にはどう考えればこういった考え方ができるのか不思議で仕方がありません。

この工場は三年前から稼働率20%以下、実際にはもっと前からまともに生産が出来ていません。
普通の思考を持つ人であるのなら、三年以上前から危機感を感じそれが続けば閉鎖になることくらい容易に想像がつきます。
にもかかわらず、賃上げと成果給の要求を続けていたのですから、狂気といっても過言ではないでしょう。
むしろ、ここまで閉鎖しない韓国GMの経営陣の方に驚きを感じます。
普通に考えれば数年前に閉鎖されていても不思議ではありません。
それでも「こんなに早く・・・・」って理解できません。

>「一般の人々も「大企業だからまさか閉鎖はないだろう」と考えたのは事実」とし「このため、政府が特別な措置を取ることが出来なかったようだ」と話した。

この人、正しく理解できていません。
閉鎖はないだろうなんて考えたのはそれほど多くはありません。
政府も当然、ありうることは分かっていたはずです、でもあえてなにもしなかった。
これは「この工場に公金を投入しても意味はない」と判断した結果に過ぎません。
ただでさえゾンビ企業だらけの韓国、そんな余裕などありはしません。
自分の勤める会社、そして韓国そのものが正しく理解できていないようです。
さすがケンチャナヨ精神の韓国です。

他にもツッコミどころ、いや笑うところといったほうが正しい発言がいくつもあります。

>2月初めの生産ラインでは、すべての車両の生産を停止せよと指示が降りてきた。
>工場管理スタッフは、「理由は分からない」と答えた。

はあ?理由がわからない??
簡単でしょ、車が売れていないから作るものがないんです!なにを考えてるんでしょうか。

>「会社の状態を正しく知ったら賃金削減を受け入れ、それなりに譲歩したのだ。基本給だけ受けても作業服着た人々はみな、それを甘受しただろう」

嘘をいってはいけません。
現についこの間まで社長室を占拠したりと大暴れしていたではありませんか。
成果給が払えないとまで言ってるのにですよ。
分かっていても、決してこの人たちは譲歩しません。
閉鎖され解雇になって初めて理解するのです、この人たちは。

>労組のために構造調整が遅れたという指摘に同意するのは難しい。私たちは競合他社よりも少ないお金を受けてきました

馬鹿ですか?
外からみれば原因の全てはあなた方労組にあります。
他より給料が少ない?
競合と比較して何の意味があるんです?
給料は業績に応じて支払われるもの、こんな常識すら理解できていない。
これが悪名高き、金属労組の正体です。

韓国人の反応もかなりありました。
内容的には「ざまぁ」といったものが大半でした。
ま、こちらのコメントのほうが常識的な内容でしょうね。




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