金正恩INKORIA 板門店宣言の個人的感想





金正恩が訪韓し南北首脳会議が行われました。
この会議は世界中のメディアから注目され、日本でも朝からメディアが大騒ぎ。
韓国追っかけの私ももちろん、「冷めてました」
どうせ、大したことはできないだろうと思っていましたからね。
会談がおわって予想通りの南北共同宣言を発表。
その名は板門店宣言、全文はかなり長いものですが、その大半は「仲良くしようね」の連発。
朝鮮らしくだらだらと似たような内容が列記されています。
結局、重要と感じる部分はほぼ1項目のみと言っていいでしょう。
この部分のみ抜粋します。
韓国のメディアでもあったのですが、こういったものは、日本の記事を使ったほうが私のインチキ翻訳より遥かに正確です
日本経済新聞の記事からです。

2 南と北は、朝鮮半島で先鋭化した軍事的緊張状態を緩和し、戦争の危険を実質的に解消するため共同で努力していくだろう。 (2)南と北は、黄海の北方限界線一帯を平和水域とし、偶発的な軍事衝突を防止し、安全な漁業活動を保証するための実質的な対策を立てていくことにした。

3 南と北は、朝鮮半島の恒久的で強固な平和体制構築のため、積極的に協力していくだろう。

朝鮮半島で非正常な現在の休戦状態を終わらせ、確固たる平和体制を樹立することは、もはや先送りできない歴史的課題だ。

(1)南と北は、いかなる形態の武力も互いに使用しないという不可侵合意を再確認し、厳格に順守していくことにした。

(2)南と北は、軍事的緊張が解消され、互いの軍事的信頼が実質的に構築されるのに伴い、段階的に軍縮を実現していくことにした。

(3)南と北は、休戦協定締結65年となる今年、終戦を宣言し、休戦協定を平和協定に転換し、恒久的で強固な平和体制を構築するため、南北米3者、または南北米中4者会談の開催を積極的に推進していくことにした。

(4)南と北は、完全な非核化を通して核のない朝鮮半島を実現するという共通の目標を確認した。





2-2については漁場の安全確保が目的かな?なんとなく気になる一文です。
結局は、次の項目にある終戦が実現できてからの話だとはおもいますけどね。
まあ、日本には直接関係のない話でしょう。

注目の核問題

すでに至る所で言われていますが、核兵器に関しては以前と何一つ変わっていません。
今回の宣言で発言したのは、以前と同じく朝鮮半島の非核化。
何を言いたいのかわかりますよね?
はい、北の核を放棄してもいいけど米軍も撤退しろ!これが朝鮮半島の非核化が意味することなのです。
更にいえば、核廃棄に向けてどういった事をやるのか?
これに関する具体的な内容はまったくありません、会話の中にすら出ていないようです。
今回の会談は米朝会談の前哨戦といっていいようなものです。
これでは本丸であるアメリカに対してなにもアピールできていません。
金正恩が望むのはアメリカが体制維持を保証してくれることです。
アメリカにアピールできず、更に最終的には目標で終わっている宣言文ではなにも意味をもちません。

もっとも、アメリカがいないこんな会談で決められることなど、なにもないのですけどね。
結局なところ核兵器に関する宣言はある意味順当、当然の結果といえるでしょう。

朝鮮戦争終結

個人的には今回の宣言ではこちらの方が重要
この戦争が存在することで成立していたものがあります。
直近の話だとTHAAD
これは、元々が北朝鮮のミサイルに対しての配備なのです。
戦争そのものがなくなると存在する意味がなくなります。
全体で見れば駐韓米軍
こちらも同じ理由です。
休戦状態だったからこそ、この基地が存在できたのです。
今回の終戦はこれを根底から覆します、つまり、米軍が韓国にいる理由がなくなるのです。
おそらく、米軍は何らかの理由をつけてこの地に居座ろうとすると思われますが、トランプ大統領自身が撤退したがっている雰囲気があるのでこれも確実ではありません。

駐韓米軍がいなくなると

北朝鮮は今回の会談の前に中国に電撃訪問しています。
この目的は誰もが知っている通り中国の支援要請です。
これは北朝鮮金正恩政権が中国の後ろ盾があって成立していることを示すもの。
つまり、北朝鮮は中国の属国に過ぎないということです。
こうなってしまうと中国が次に狙ってくるのが韓国
特に今はアメリカの貿易戦争のターゲットとされてる両国ですから、手を組むという事態もあり得ます。
これは、韓国は共産圏へと移行する事を意味します。
そうなると次に中国が狙ってくるのが日本。
いままで以上にちょっかいを出してくることは容易に想像できます。
尖閣あたりはしょっちゅう出入りしてくるかもしれません。
そうやって、実効支配を強めていくのです。
無論、自衛隊や在日米軍米軍の存在があるので南シナのようなことにはならないとは思いますけどね。
また、在日米軍もそこまであてにしていいのかという疑問も浮かびます。
結局のところ日本は早急に改憲をし、戦える軍隊を持たないと極めて危険ではないでしょうか?
相手が「来るなら来い」という態度をみせると引っ込むのが中国。
これは韓国が中国漁船に発砲したりしても、最初はあれこれ言いますが結局うやむやになってしまいます。
つまり、中国ができるのはハッタリまででいざとなると、しり込みし引っ込むのが中国ではないかと私は考えています。
それほど重要なのが改憲、それを遮る左翼は工作員なのかな?
と考えたりします。





↑左翼大嫌い!と思う人は上のにゃんこをクリック

wpXレンタルサーバー

お知らせ機能、カレンダー機能、アクセスマップ、
フォトアルバム、モバイル対応、全部できて月1,000円(税抜)

ID・パスワード管理ならSKUID

Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Loading Facebook Comments ...